【七工匠】衝撃の出会いから1年が経ちました!【カメラを愉しむ vol.11】
衝撃の出会いから、早いもので1年が経過しました。
その衝撃の出会いとは中国製レンズ「七工匠 7artisans」
筆者は「センサー性能」「高感度性能」「顔認識・瞳AF」というハイスペックなボディというのはあまり重要視せず、ボディは「好きな色が出れば良い」と割り切っています。
しかし装着する『レンズ』にはとことんこだわる。
純正AFレンズはもちろん、ライカやカールツァイス、フォクトレンダーなど様々なレンズをマウントアダプターで装着し、フォトライフを楽しんできました。
そんなある日。インスタグラムを見ていると、とても気になるレンズメーカーを発見!価格帯も驚くほどのお手頃な価格。
早速購入し、実際に装着したビジュアルはこちら。
外観もチープさはなく、ヘリコイドや絞りリングの操作感も非常になめらかで適度なトルク感!
「写欲」が湧く好印象なレンズ「七工匠 (しちこうしょう) 7Artisans 25mm F1.8 (フジフイルムX用) 」
それでは文章では伝わらないその描写性能をご覧いただきたいと思います。
ボディはこのレンズの為に調達したX-T1ですが、中古ボディと新品レンズを併せて購入しても「アンダー5万円程度」で手に入る実にコストパフォーマンスに優れた組み合わせ。
開放から優れた解像感、ボケ味も自然で被写体の立体感ある描写はとても好印象です。色ノリはフラットで忠実に再現してくれます。
最短撮影距離も0.18mとテーブルフォトにも実に使いやすいレンズでした。
この日を境に、七工匠のレンズが徐々に増殖してゆくこととなります。またの機会に他のバリエーションもご紹介してまいります。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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