「LUMIX G9PRO」の発売から5年を経て、遂にパナソニックから9月13日に発表された「LUMIX G9PROII」。
そこで本カメラの気になる所をマーケティング担当の方に直撃インタビュー!
「像面位相差AFの搭載」「手ブレ補正の進化」など、ここでしか聞けない裏話が盛りだくさんです。30分を超えるロングインタビューは、LUMIXファン必見!最後までお楽しみください。
本編映像
LUMIX G9PROII
遂に発表された新製品「LUMIX G9PROII」は高解像と高速レスポンスを実現する新開発の25.2M Live MOSセンサー、新世代ヴィーナスエンジンを採用することでGシリーズ初の像面位相差AFを搭載しつつ、高い描写性能と高速性能を両立させています。そのため先代に比べてさらにオートフォーカス性能が向上しています。
また手ブレ補正に関しても進化しており、ボディ内手ブレ補正(B.I.S.)で8段、手ブレ補正機能(Dual I.S.2)で7.5段の手振れ補正を実現しました。
さらに気になる点としてはボディデザインです。敢えて先代の「LUMIX G9PRO」のボディ筐体を踏襲するのではなくボタン・ダイヤル配置を大きく変えることで「最適解」として最高の操作性を実現しています。
ボタン・ダイヤル配置が先代と大きく違うのですが、実はボディ筐体は「LUMIX S5II」と同様のものを採用しています。
これはLUMIXのアイデンティティである無心で集中して使える操作性への強いこだわりの現れで、レンズを含めた「システム全体の小型軽量化」を実現しています。
大きな進化を遂げているため、これまでのユーザーの方にはその進化を実感してもらいたい。そしてフラッグシップモデルとして様々なサポート機能があるので、新しい撮影方法にチャレンジしたい方にもおすすめです。
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