【新元号令和、平成を振り返る】フィルムカメラからデジタルカメラへ
それから写真を撮るようになり、アルバイトをしてNikon FM10と50mmを購入。
ボディは壊れるまで使いました。
当時はカメラと言えばフィルムカメラの時代で、進学先で出来た友人達やライブハウスで撮影したりする日々を送っていました。
その頃から「ロンドンの街をフィルムで撮りたい」という夢があり、2017年にお休みをいただいて渡英。
ついに念願が叶い、観光と撮影をしてきました。
持って行ったのはNikon F3とAi Nikkor 28mm F2.8、モノクロフィルムだけ。
イギリスに到着。
宿に荷物を置き、憧れの街へ。
エレベータの幅や、人の歩くスピードなど日本とは違うのだなぁと、感じました。
煉瓦作りの建物、石畳、そしてイギリスといえば急な雨。
テムズ川沿いには観光地や施設が多くあります。
川沿いを歩いていているだけでも楽しめるので、ロンドンへ行かれた際には観光にお勧めのスポットです。
若者たちが、スケートボードをやっていました。
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世界的な演劇街でもあるロンドンには大小様々なシアターがあり、毎日のようにどこかで演劇公演がおこなわれていました。
写真には撮りませんでしたが、美術館を巡り、パブで現地の人達と会話したり、とても楽しい旅でした。
現在はフルサイズのD610を使っており、楽しく撮影ライフを送っていますが、新元号になるタイミングでフィルムカメラもまた使い始めようかと思います。
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