【梅雨どきQ&A】室内撮りを楽しむにはどのレンズ?
FUJIFILMFUJIFILM XF lensフィルムシミュレーションを楽しむミラーレス動画ミラーレス動画 フジフイルムX / GFX編動画撮影単焦点を楽しむ梅雨梅雨前線異常なし
6月8日、ついに関東で梅雨入りが発表されました。
雨の景色や紫陽花をはじめとして梅雨ならではの写真が楽しめる季節です。
しかし、それと同時に疑問もわいてきます。
「雨の日、家でカメラと楽しむ方法はあるの?」
「外に出る時にカメラと一緒に持って行った方がいいアイテムは?」
6月から1か月、「梅雨どきQ&A」と称して
梅雨の季節ならではのお悩みに一つ一つお答えしていきます。
長い梅雨の季節、ふと疑問が頭をよぎった時にこちらのQ&Aを覗いてみてください。
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Q:室内撮りを楽しむにはどのレンズ?
本日紹介する機材は、FUJIFILM X-T4 + フジノンXF30mm F2.8 R LM WR Macroです。
2022年11月に発売された、XFレンズの最新のマクロ。
等倍マクロでありながら小型軽量のレンズで、常用レンズとしてもおすすめの1本です。
この日も雨でしたので、室内で撮影を楽しみました。まずは芍薬です。
このレンズは、最短撮影距離が10cmとかなり寄れる1本です。高い描写性能のおかげで肉厚で柔らかな花びら1枚1枚をしっかりと写し出してくれています。
今回、FUJFILMのカメラを選んだ理由はフィルムシミュレーションが搭載されているからです。
第四世代以降に搭載されている人気のフィルムシミュレーション「クラシックネガ」を使用しました。
葉を写すと肉眼で見るよりも深い緑が出てきました。
せっかくなので動画も撮影してみました。
こちらの動画もクラシックネガを使用しています。お花を眺めながら午後のティータイムを堪能しているところを動画に収めてみました。
何気ない日常ですが、フィルムシミュレーションをかけてみるとオシャレな仕上がりに。
夜ごはんにお気に入りのうどん屋さんへ出かけました。店内なので、少し暗い環境でしたがX-T4のボディ内手振れ補正のおかげでブレずに撮影することができました。また、今回のシチュエーションは室内撮りでしたが、防塵防滴を備えたボディとレンズですので梅雨の時期でも気兼ねなく使うことができます。
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A:マクロレンズで室内撮りを楽しむ!
次回もお楽しみに。