本日7/23は海の日。
Hasselblad 500C+C80mmF2.8を持ち出し撮影しました。
2017年のとある日、湘南の海岸に赤潮が大量発生したとのニュースが流れ、駆け付けた鎌倉の材木座海岸。
赤潮の正体は夜光虫で、夜になると波の刺激によって青く発光する光景はまさに幻想そのものでした。
小型軽量で持ち運びしやすいD5500は常にカバンの中に入っており、突然の撮影機会を逃さない機動性があります。
日差しに照らされた暑い海だけでなく、夜には普段見られない幻想的な海が広がっています。
友人と3週間かけて旅したオーストラリア。
メルボルンからウルルへと向かう道中に通ったグレートオーシャンロードは海沿いの道で、オーストラリア北部のグレートバリアリーフとは全く違う海でした。
車で走り抜ける間、何度もスコールを通過し、スコールを抜けるたびに毎回綺麗な虹が現れました。
バランスよく何でも撮影することができるD750とAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRの組み合わせで撮影しました。
Canon EOS Kiss X7 EF-S18-55mm IS STMレンズキットで撮影しました。
さすがKissシリーズ。軽くて持ち運びが億劫にならないです。
如何だったでしょうか。
あいにく、本日7/23は全国的に雨の予報。
「夏の青空のもと海を撮影する」とは行かないかもしれません。
しかし、海が撮れるのは今日だけではありません。
通年で被写体にできる存在です。
ぜひ、今回は水着ではなくカメラを持って行ってみてはどうでしょうか。