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【自機一体】マップカメラスタッフこだわりの逸品 Vol.19

【自機一体】マップカメラスタッフこだわりの逸品 Vol.19

今回ご紹介する私のこだわりの逸品はCanonのシネマレンズ「CN-E15.5-47mm T2.8 L SP」です。

Canonと言えば写真業界では誰もが知る大手メーカーですが、映像業界においても映画制作機器「CINEMA EOS SYSTEM」を展開しており、シネマカメラやシネマレンズでも有名です。
最近では「SIGMA」や「LAOWA」などのメーカーもシネマレンズ業界へ参入したことで興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。


CN-E15.5-47mm T2.8は「EFマウント」「PLマウント」の2種類あり、私が使用しているのはPLマウントタイプ。
PLマウントとは、業務用の映像機器で有名なARRI社が開発したマウントで、映画撮影用のカメラやレンズではポピュラーなマウント。
マウント部には放送用途も考慮したフランジバック調整機能も搭載しています。

シネマレンズならではの特長として、T値(Tナンバー)表記が採用されています。
スチルカメラのレンズに使われるF値は、レンズの透過率を100%と仮定した場合の明るさに対応します。
現実にはレンズの透過率によって露出条件が異なるため、センサーに到達する実際の明るさを表記する方法がT値です。

また夜間撮影や暗がりでの撮影での視認性を高めるため、蓄光塗料による指標標示を採用しています。
その他にもマットボックスやフォローフォーカスなど映画撮影に欠かせないアクセサリーに配慮した設計で、前玉径やギア位置がレンズシリーズ毎で統一されており、スチルレンズにはない特徴です。

私はPLマウントの他、マイクロフォーサーズカメラを使うことが多いので、カメラへの取り付けはマウントアダプターが必要となります。
マイクロフォーサーズからシネマ用のPLマウントへの変換にはKIPON「PL-m4/3 PRO」を使用。


このアダプターには、「スタンダード」と「プロ」がありますが、プロ仕様を使用しています。
スタンダードとの違いは材質を高品質なものに変更、より丈夫で長く使用することが可能となっている点です。
KIPONは海外メーカーではありますが、日本製金型を使用して品質にこだわって製造されている点も好感が持てます。

このアダプターはサイズが大きく、持ち運びの際はSONYのマウントアダプター「LA-EA4」に付属している収納ケースを活用しています。
以外にもサイズがぴったりでとても便利です。

実際にPanasonic GH5に装着して撮影してみました。

撮影レポートは以前の記事で紹介しています



Panasonic GH5 + CN-E15.5-47mm T2.8 L SP + KIPON PL-m4/3 PRO

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[ Category:Canon | 掲載日時:20年07月23日 18時23分 ]
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