
【Canon】動画向けだけじゃない!RF24mm F1.4 L VCMを静止画メインで使って感じた満足度
今回使用したレンズは『ボイスコイルモーター(Voice Coil Motor)』を搭載した『RF F1.4 L VCMシリーズ』
現在、20mm/24mm/35mm/50mm/85mmの5種類が発売されています。
今回使用したのは24mm
『RF F1.4 L VCMシリーズ』は非常に静粛かつ速いオートフォーカス性能を備えたシリーズです。
オートフォーカスの性能を体験すべく、『EOS R6 Mark II』に装着して撮影を楽しみました。
24mmの画角はスナップや風景撮影に使いやすい広角レンズ。
被写体を広く収めることに長けています。


撮影をして最初に思ったことは、「かなり軽い」という感想でした。
その質量は約515g
疲れを全く感じさせず、カメラとのサイズ感もピッタリです。
広角レンズを使っているとやりたくなる「高いものをしたから見上げて撮影」も、長時間楽しめました。


F値の最大開放は1.4。
RFレンズの単焦点Lレンズシリーズの中では、『RF F1.4 L VCMシリーズ』は重さとF値が両立した使いやすいレンズで、F1.4からF16までの絞りでボケを楽しむことができます。


静止画の撮影でこのレンズを選択する上で、注意すべき点は『アイリスリング』が使用できるカメラ本体が限られているという点です。
絞り値が書いてあるリングで、どのカメラに装着してもここを動かすことで絞りを操作できると思ってしまいますが、
2026年1月現在、静止画撮影時にリングを操作してF値を操作できるのは以下のカメラに装着した時のみとなっています。
・EOS R1
・EOS R5 Mark II
・EOS R6 Mark III
・EOS R50 V
絞りを感覚的に操作して静止画撮影を行いたい方は注意が必要です。

オートフォーカスの性能は文句なしの速さと静かさでした。
『RF F1.4 L VCMシリーズ』は動画寄りの静止画と両立したレンズという印象でしたが、
静止画の撮影で使用しても大きな不満はなく、むしろ満足感のある撮影を楽しめました。



