2024年も残すところあと1か月となりました。
みなさまは今年1年どんなものを撮影してきたのでしょうか。
筆者は2024年の最後に、最高に癒される被写体を見つけてしまいました。
リスです。
あまりの可愛さに、3時間ほど写真を撮り続けました。撮影日から数日経ちましたがまだ余韻に浸っています。
なお、今回使用した機材はCanonのEOS R7とRF100-400mm F5.6-8 IS USMです。
R7はAPS-Ⅽセンサーなので100-400mmを着ければフルサイズ換算670mmまで届きます。
この写真は高いところにある木箱のリスを撮ったものですが、クロップ無しでこの大きさになるので途中から双眼鏡替わりのような感覚でファインダーを覗いていました。穴から顔を出していてかわいいです。
ズームするとF値が絞られてしまうレンズではありますが、明るい屋外では特に設定に苦戦することもありませんでした。
毛並や目のきゅるきゅるとした質感、手の小ささなど、リスの可愛らしさをしっかり写真に収めることができました。
望遠レンズを用いることでリスたちに接近することなく自然な姿を撮影出来た点もとても良かったです。
暖かそうな場所で熟睡している姿がかわいい一枚です。
うっかり食べ物を落としてしまった瞬間も撮影出来ました。可愛い…!
毛づくろいはかなり近くで見ることができました。100㎜の時の最短撮影距離は1.2m。少し腕をあげれば近づいた状態のリスも撮影できました。
余談ですがこのリスはこのあと私のコートに飛び乗ってきました。茶色のコートを着ていたので仲間だと思われた可能性があります。
こちらはファンサービス精神旺盛なリスさんです。ファインダー越しに目があいました。
他の写真はどれも顔をあげるタイミングを待って撮影していたのですが、この時は5枚ほどシャッターを切っている間静止してくれていて驚きました。
みなさまもリスが撮りたくなってきましたでしょうか。
年内に実行するのも、来年の楽しみにするのも良いと思います。
今回使ったEOS R7とRF100-400mm F5.6-8 IS USMは動物の撮影にぴったりな組み合わせでした。
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