【Canon】標準ズームレンズを片手に散歩
今回、使用したレンズはキヤノンのミラーレス機レンズ「RF24-105mm F4L IS USM」
使いやすい画角をカバーできるズームレンズです。
重さ約700gと、RFのLレンズではやや重めのレンズですが、
5段分の光学式手ブレ補正機構を搭載しているため、
手持ちでの撮影も不安なく行えました。
レンズの大きさはEOS Rサイズのカメラに装着すると
若干レンズが大きめのスタイルになります。
レンズと本体の重さに差がないため、バランスはよく感じました。
見上げるような姿勢になってもストレスは感じません。
最短撮影距離は45cm
被写体にある程度近づくことができます。
描写は非常にシャープな仕上がりでありながら
綺麗なボケを楽しむことができます。
「EOS R6 Mark II」のキットレンズにも採用されている「RF24-105mm F4L IS USM」
幅広いシーンにこれ一本で対応できます。
24~105mmの焦点距離と、ボディとレンズを合わせた強力な手振れ補正で、
ストレス無くスナップ撮影を楽しめました。
初心者から上級者まで、お勧めできる一本です。