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【Canon】次の段階へStepUp~EOS R6 Mark II~

【Canon】次の段階へStepUp~EOS R6 Mark II~

今まで私が使用していた「EOS R10」
R10はEOS R7と同様にAPS-Cサイズのセンサーを搭載したモデルで、小回りが利く重さと高いグリップ力のスタイルから長く愛用してきました。
しかし、最近少し撮影していてどうしてもAPS-Cに物足りなさを感じ始めてきました。

 

もう少し広く場面を収めたい

 

そんな思いからフルサイズセンサーのカメラ「EOS R6 Mark II」に手を伸ばしました。

 

– 愛用レンズの使い勝手の変化 –

RF50mm F1.8 STM で撮影

 

低価格帯でありながらF1.8の明るさとコントロールリングを備えたレンズ「RF50mm F1.8 STM」
EOS R10を使用していた時から愛用しているレンズの一つではありますが、
EOS R10に装着すると35mm換算で約80mmの焦点距離になるため、望遠よりの感覚でサブレンズとして使用していました。
新しい愛機の「EOS R6 Mark II」ならばコンパクトな50mm単焦点として活躍できます。
カメラに装着した際のバランスも良いため、標準メインレンズの1本として使用しています。

 

– フルサイズで夜を撮る –

RF16mm F2.8 STM で撮影

 

快適な夜景撮影を楽しめる「HDRモード」
EOS R10にも備わっていた機能で、EOS R6 Mark IIにももちろん搭載されています。
一度に露出が違う3枚の写真を撮影し、それを自動で合成してくれる機能です。
フルサイズということもあり、「HDRモード」を使用しなくても夜間の撮影はEOS R10を使用していた時よりもストレスを感じることはなくなりました。

 

–  5軸手ブレ補正撮影 –

RF50mm F1.8 STM で撮影

 

ボディ内の手振れ補正機能があるおかげで、EOS R10よりもより使い勝手はよく感じています。
ほとんど手持ちで撮影することが多いため、非常に助かっています。
今回使用している「RF50mm F1.8 STM」はレンズ内手振れ補正を搭載していないレンズになりますが、ボディ内手振れ補正が搭載されているカメラに装着すると、ISを搭載していないにも関わらず5軸手ブレ補正撮影が可能となります。
IS搭載モデルの対応レンズを装着した時よりは効果は大きくはありませんが、安心して撮影を楽しめました。

RF50mm F1.8 STM で撮影

 
完全に膝をつけてしゃがむと低すぎる。しかし、立ちっぱなしでは高すぎる。
こういった中腰にかがむ必要があるシーンでもブレの心配がないのはありがたかったです。

 

–  新しい愛機 –

RF16mm F2.8 STM で撮影

 

ファインダーも観え方や、オートフォーカス設定の止まっている被写体向けの「ONE SHOT」と、動いている被写体にピントを合わせ続ける「AI SERVO」を自動的に切り替えてくれる「AI FOCUS」などの便利機能が詰まっており、ミドルクラスと言えど、あらゆる性能が高水準でまとまっているフルサイズ機です。

 

 

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[ Category:Canon | 掲載日時:25年06月10日 17時00分 ]

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