
社寺の手水舎や、手水鉢をお花で飾る花手水。
都内で花手水で有名なお寺があることを知りお伺いすることにしました。
最寄りの駅から通りを20分ほどまっすぐ歩き、階段を上がって、門をくぐり境内へ。
門の前から小さな鉢に入った花手水が迎えてくれます。
いつもはお清めをする手水舎が見事に飾り付けられていました。
お賽銭をする際にも自然と、前向きな気持ちで手を合わせられます。
境内に大小様々な花手水が飾られており、どれも見事なボリュームで写欲が止まりません。
小型軽量の一眼レフ【Canon EOS Kiss X7】+【Canon EF40mm F2.8 STM】、構図や設定を試行錯誤しながら、撮影を楽しみます。
本堂の横の花手水の中にはお雛様が可愛く浮かんでました。
花手水以外にも各所にかわいらしい置物がたくさんあります。
境内を歩いていると、あら、こんなところにも。思わずこちらも笑顔になります。
写真には収めていないのですが、いただいた御朱印もとてもかわいくて、ご住職がデザインされているとのことです。
遠出ができない今の時期にお気に入りの場所になりました。