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【Canon】~R STYLE MIX~EOS R×EF 50mm F1.8 STM

【Canon】~R STYLE MIX~EOS R×EF 50mm F1.8 STM


Canon(キヤノン)EOS R×コントロールリングマウントアダプター EF EOS R×EF 50mm F1.8 STM

 

今回の【R STYLE】は、EOS Rとマウントアダプターを使用してEFレンズを組み合わせた【R STYLE MIX】をお届けいたします。

キヤノンの一眼レフユーザーで現在所持しているEFレンズ資産を継承したい方は、EOS Rシリーズ対応の『RFマウント』から『EFマウント』へ変換するマウントアダプターが必要不可欠です。

またはじめてキヤノンのカメラを使用予定で、EOS Rシリーズを検討されている方はボディに直接装着可能な『RFマウント』を使用することとなりますが、現状のラインナップは15種類(8/25現在発売予定が発表されているものを含みます)。

その中でも高品質で描写性能に優れたLレンズ採用のラインナップが大半を占めており、価格帯も高価なものとなっております。

比較的安価で購入できるレンズもございますが、あまり種類は多くありません。

そこで、もっとお手軽にフルサイズを始めたい!という方には種類豊富なEFレンズを装着可能にするキヤノン純正のマウントアダプター『EF EOS R』の使用を視野に入れることで選択肢の幅が一気に広がります。

 

今回ご紹介する組み合わせは『コントロールリングマウントアダプター EF EOS R×EF 50mm F1.8 STM』です。

 

Canon(キヤノン)コントロールリングマウントアダプター EF EOS R

 

キヤノン純正のマウントアダプター『EF EOS R』は全4種類(※)。

(※)ノーマルタイプ、コントロールリング付きタイプ、円偏光ドロップインフィルター付きタイプ、NDドロップインフィルター付きタイプです。

今回この中で選んだアダプターはコントロールリングを搭載し、絞りやシャッタースピードなどの設定を割り当てることができるタイプです。

わたしはカメラ本体のコントロールダイヤル2つ+アダプターのコントロールリングを合わせて計3か所にそれぞれ絞り値、シャッタースピード、ISO感度を割り当てて使用しております。

ボタン1つの操作がなくなるだけでも直観的な操作ができるようになり、とても使いやすいと感じました。

 

 

コントロールリングマウントアダプター EF EOS Rの重量は約130g。

とても軽いです。

 

Canon(キヤノン)EF50mm F1.8 STM

 

EF50mm F1.8 STMは軽量・コンパクトさと、F1.8という明るさが特長の単焦点レンズです。

約1万円台というお手頃価格での購入が可能。

キヤノンレンズの中ではもっともコストパフォーマンスに優れた性能とお手軽さが魅力です。

EF50mm F1.8 STMの重量は160g。

コントロールリングマウントアダプターとは30gの差しかありません。

 

 

EF50mm F1.8 STMの主な仕様は下記のとおりです。

【主な仕様】

画角(水平・垂直・対角線):40°・27°・46°
レンズ構成:5群 6枚
絞り羽根枚数:7枚
最小絞り:22
最短撮影距離:0.35m
最大撮影倍率:0.21倍
フィルター径:49mm
最大径×長さ:φ69.2mm×39.3mm
質量:約160g

 

 

さっそくEOS Rにコントロールリングマウントアダプター EF EOS Rを装着します。

 

 

さらにアダプターの上に、EF50mm F1.8 STMを装着しました。

EOS Rとマウントアダプター+EF50mm F1.8 STMの組み合わせは、実際にとてもコンパクトです。

アダプターとレンズを合わせても重量は約290g。

RFシステムの最小最軽量レンズであるRF35mmF1.8 IS STMと比べても重さやサイズ感は然程変わりありません。

唯一の欠点と言えば、ボディとアダプターは防塵防滴対応となっていますが、EF50mm F1.8 STMは非対応という点です。

 

 

EF50mm F1.8 STMの解像力を見るために、芝生の細やかな葉を撮影しました。

夏らしい青々とした緑が色濃く映えています。

夕刻時で木々が生茂る公園内のためすこしアンダーな写りとなりましたが、単焦点らしいその場所の空気感が伝わってくるようです。

コントラストも十分に発揮されているように感じました。

 

 

こんどはベンチフォトを撮影してみました。

開放値F1.8で撮影しております。

さすが単焦点レンズ!といった満足のいくボケ具合です。

このF1.8のボケ味を堪能できるレンズが1万円台で購入できると思うと、あらためてコストパフォーマンスと人気の高さには納得してしまいます。

 

 

こんどは公園の滑り台のパイプを撮影しました。

中央にいるおもちゃの電車にピントを合わせております。

こちらも開放値で撮影し、手前と背景がきれいに柔らかくボケてくれました。

鉄の錆ついた感じや止めネジの金属質感も伝わってきます。

高いレンズに比べたら解像力や質感の表現力に見劣りする部分は実際にはあるだろうと思います。

しかしEF50mm F1.8 STMを使ってみて、何よりも“手に入れやすい価格帯”で“大きなボケ表現ができる”という点にとても強い魅力を感じることができました。

今回使用したコントロールリングアダプターは約2万円台、機能設定の割り振り不要であればノーマルアダプターが1万円台という安価なお値段で入手できます。

ポートレートやスナップ、テーブルフォトなど日常的にお手軽に使用するなら、EOS-RとEF50mm F1.8 STMの組み合わせは最適かと思います。

 

今後ともEOS Rにマウントアダプターを介してさまざまなレンズをご紹介していきますので、また次回もご拝読いただければ幸いです。

 

[ Category:Canon | 掲載日時:20年08月25日 15時30分 ]
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