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【Canon】ENJOY!「EOS」~高性能を軽やかに EOS R10~

カメラ界において長い歴史を持ち、愛されているCanon。

1987年3月に発売された「EOS 650」が「EOS SYSTEM」の初号機となります。

それからカメラには一眼レフシステムの開発コード「Electro Optical System」を略した「EOS」が刻まれました。

2018年には、新たにRFマウントを採用したミラーレスシステム「EOS R SYSTEM」が誕生し、今年で5周年となります。

そして、Canonから“5周年”を記念してキャッシュバックキャンペーンを行うなど盛り上がりを見せています。

そこで今回は「EOSを楽しもう」と、数ある中からオススメのボディをピックアップ。

このブログを通して、ピッタリな一台を見つけていただけると幸いです。

 

~EOS R10 × Vlog~

今年の紅葉は平年より遅れる見込みでしたので、出発前の母の期待もむなしく11月初週の鬼怒川はうっすらと緑に赤が混ざりはじめた程度。この日の目的は鬼怒川ライン下りです。

持ち出したのはCanon  EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット。

ボディ+レンズの質量は500mℓのペットボトルよりも若干重い程度で、どこにでも持ち出したくなるそんな組み合わせです。高性能AFと高画質まで合わせ持ついいとこどりの本機(本レンズ)は静止画から動画撮影まで幅広いユーザーのニーズを叶えます。

まずは、ライン下りの際の様子を動画で撮影いたしました、Vlog風にお届けいたします。

渓谷の美しさに圧倒され、また船頭さんのお話を聞いたり、約40分間の所要時間はあっという間に過ぎていきました。年間を通して比較的涼しい日光なので寒さも懸念していましたが、眩しいほどの日差しと救命胴衣を着ていたおかげでぽかぽかと心地の良い気温でした。

コンパクトな本機ならば撮りたいその瞬間にすぐカメラを構えられるのはもちろん、流れの激しいエリアでも荷物の中にカメラをさっと隠したり、そんな場面でも役に立ちました。

大自然に囲まれ辺りは想像以上に静まり返っていたので鳥のさえずりと船をこぐ独特な音だけがひたすらに響き渡ります。動画内の最後のカットではBGMを消していますので、ぜひ聞いてみてください。

ここからはいくつか写真でご紹介していきます。

乗船中、動画撮影の合間にシャッターを切りました。キラキラと反射する水面が美しい1枚。

下ってきてしまったので、また上がらなけらばなりません。迎えのバスが来るまで食事を取りながら待つことできます。 香ばしい匂いに惹かれて山椒味噌のお団子をいただきました。丁度よい味噌のぬり加減に焼き加減、絶品です。

お昼は立ち寄ったお土産屋さんに教えていただいたお店へ。日光で有名なゆば料理たち。

旅のメインは美味しいごはんだと言っても過言ではありません。AF時最短撮影距離20cmの寄れる本レンズはテーブルフォトにも持ってこいです。

 

今回は動画・静止画ともにCanon  EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキットをご紹介しました。

EOS R10での本格的な動画撮影の場合は、NDフィルターの装着と予備のバッテリーを用意することをおすすめします。

上位機種より受け継がれる高い性能をコンパクトなボディに実現させた本機。 初心者から上級者向けモデルを使用する方まで、EOSシリーズを使うすべてのユーザーの可能性を広げてくれます。

 

▼ENJOY!「EOS」のバックナンバーはこちら▼

 



[ Category:Canon | 掲載日時:23年11月16日 17時17分 ]

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