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【Canon】EOS R5に翻弄される旅。逗子へ

【Canon】EOS R5に翻弄される旅。逗子へ

久しぶりの晴れ間が覗いたある日、以前より使ってみたかったCanon EOS R5を携え逗子・葉山へと行ってまいりました。

レンズはCanon RF50mm F1.2L USMRF85mm F1.2L USMの2本をバッグへ忍ばせ(忍ばせ、と言うには少し大きすぎるかも…)、ちょっと贅沢してグリーン車へ。

目指すは葉山のあじさい公園。住宅地に横たわる三ヶ岡山の、ハイキングコース入口となっている場所です。

 

逗子駅に到着して10歩ほど歩くと、既にじんわりと汗が…。

自称・健脚である私ですが、ここは素直に…。

へーい、タクシー!

ものの10分ほどであじさい公園に到着しました。

 

・・・

 

普段はCanon EOS 6D Mark IIを使用している筆者、いつも海を撮る時は自作のピクチャースタイルを使います。長く連れ添った6D Mark IIで撮れば、「今の光でこの自作ピクチャースタイルなら、こんな色で撮れるな」というイメージが出来上がっており、大体その通りに撮れたのですが…。

あれ、写真全体が異様に青いし、雲がマゼンタ~パープルに被っています。それに彩度もあまりにも高すぎ!

何じゃこりゃ!?となりましたが、よく考えればそれもそのはず。

この自作ピクチャースタイルは、EOS 6D Mark IIで撮影したデータで作成したもの。

カメラが違えばセンサーも違い、センサーによって「どの波長の光を多く取り込めるか」に違いがあります。

それにオートホワイトバランスの演算だって、がらりと変わることもあるでしょう。

(もともと以前のEOSは空や海の青がかなり控え目になる傾向にあり、とりわけ「水色」というとほぼ再現できませんでした(薄い「ペールブルー」になりがち)。最近のEOSはそこがかなり改善し、ピクチャースタイル「オート」で充分にビビッドな空や海が再現できます。)

そこをすっかり忘れていた筆者ですが、愛機との違いをデータとして収集する為、敢えてこのまま撮り進めることにしました。

しばらく彩度の高い写真が続きますが、ご容赦ください。

 

 

先ほどタクシーに大枚をはたいたのもむなしく、階段を上がると既に汗でびしょびしょに。

相変わらず色が濃いですが、葉の1枚1枚は大変すばらしい解像を見せています。

F1.2のレンズラインは、EFからRFに変わって一番大きく性能が向上したレンズ群なのではないでしょうか。

 

 

肝心の紫陽花は、丁度見ごろといった所。(この写真だけは、別のピクチャースタイルを使用しております。)

色もピンク・紫・青がバランスよく咲いており、さあ撮るぞと意気込んだところ、虫がブンブンブン…。

せっかくここまで来たのですが、足が3本以上ある生き物は全体的に苦手な筆者、そそくさと退散しました。

そのまま海を目指します。

 

海に着きました。数カ月ぶりの水平線!

柔らかな潮の香り、遥かな空へ飛び去る鳶、波と繋がるサーファー達のトリプルコンボが、ステイホームで落ち込んでいた心を直撃します。

「頑張って出かけて良かった」と思える瞬間です。

 

 

個人所有(?)らしき小さな船が砂浜に並んでいます。

これを見ると「あぁ、逗子・葉山に来たな」と感じます。

日本全国様々な海を歩く筆者ですが、その土地その土地で砂浜の様相が変わるのが楽しく、つい見てしまいます。

海が主菜なら、砂浜は副菜。どちらもバランスよく摂らないといけません。

 

 

今回のブログ最後のカットはこの写真で。

露出を飛ばし気味に撮影したおかげで、強すぎる彩度が鳴りを潜めてくれました。

常時これくらいの色の濃さならよかったのですが…。

しかし、日傘が羨ましくなるような良い天気です。

 

・・・

 

久しぶりに海に行った今回の旅。

EOSの進化を思いもよらぬ形で見ることができました。

今まではどうしても空や海の再現に物足りず、自作のピクチャースタイルを使用していましたが、ここまで青色に反応できるならもうその必要は無いかもしれません。

筆者がEOS R5に手を伸ばすのも、そう遠くはなさそうです。

 

追伸:ピント精度や動作レスポンス、操作系の出来栄え等、カメラとして非常に高い次元でまとまっているEOS R5

購入してみてその素晴らしさを十分に感じる事が出来ましたが、高性能故バッテリーの消耗がかなり早い事が気になりました。1日撮影する際は、予備バッテリーの携行をお勧めいたします。

[ Category:etc. | 掲載日時:21年06月27日 14時32分 ]

 

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