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【Canon】R6とRF35mm F1.8マクロレンズを体感したGW

【Canon】R6とRF35mm F1.8マクロレンズを体感したGW

普段は主にNikonの一眼レフカメラと300mm F4の望遠レンズの組み合わせで撮影を楽しんでいます。

今回は大人気のフルサイズミラーレス一眼カメラのCanon EOS R6とレンズはRF35mm F1.8 Macro IS STMを用意しました。
今年はゴールデンウイークの間、自宅近辺を歩いたり家族と遊びに出かけたりと写真を撮る機会に恵まれました。この機会を利用して普段使っている画角のレンズではなかなか撮らない(撮れない)ような写真を撮影できました。

初めに感想を申し上げますとミラーレスボディの高いクオリティの画質と軽さ、そして強力なボディ内手ブレ補正と素晴らしい体験でした。

 

今年は久しぶりに鯉のぼりを出しました。それほど大きくはないのですが、家の小さなベランダでの撮影ではとても画面に収まりません。そこで思いきって寄ってみました。

そうです。このRF35mm F1.8 Macro IS STMは近くによることのできるマクロ機能を搭載しています。

普段お散歩中などに撮影していてもう少し寄れたらな、という感情が生まれることはないでしょうか?

その「あと一歩」を解消してくれる素晴らしい機能を搭載したレンズです。

鯉の一部分だけを切り取るのも面白いと思いました。

 

さくらんぼです。赤みがかってくるにつれ、鳥の動きが活発になります。

味はちょっと酸っぱいですが、真っ赤なおいしそうな色になるのを毎年楽しみにしています。

この時期、玄関先の木の下は鳥のこぼしたさくらんぼやフンなどでかなり汚れます。でもこの季節を感じられる日常のある生活をとても気に入っています。

 

この花は毎年この時期に咲くシャクヤクです。旬のようでお花屋さんでもよく見かけます。

天気の良く、花も生き生きとした状態で写真に収めることができました。ちなみに横に見えるのはキンカンの木です。

 

GW中に訪れた秩父市にあるミューズパーク内の「ミューズの泉」での一枚。

たまたまここに着いたときに突然、4本ある大きな塔から一斉に噴水が始まりました。何も知らない初めての公園での嬉しい偶然に私自身大喜びです。

水が出ている数分間、角度を変えたり動いたりして噴水撮影を楽しみました。そして改めて35mmという焦点距離はいろんな場面において対応しやすい画角のレンズだなと思いました。スナップにもってこいです。

同じくミューズパーク内の「ソト遊びの森」エリア内にある「ビッグトランポリン」(有料)で遊びました。

足元が不安定なトランポリンはR6のAFモードのAI SERVOを試すのにぴったりの場所だと思います。AI SERVOとはカメラが被写体を追いかけてくれる機能です。他社ではコンティニュアスAFとも呼ばれたりします。

子どもにフォーカスしたのですが、いったんジャンプが始まると被写体の予測のつかない動きにもしっかり追従してくれます。精度の高いAF機能のおかげで2人の弾けている様子を何枚も収めることができました。

優秀なカメラだと思います。

 

ネット越しでの撮影のため、あえてモノクロで処理したのですが、2人の楽しんでいる様子がより強調されたように感じます。

 

ミラーレス一眼カメラでの撮影は、操作性や機能面を含め快適でした。

そして普段使っているものと全く違う画角のレンズを使っての撮影は、新鮮で刺激的でした。

写真を見返すといつもよりはるかに多くのシャッターをきっていることに気づきました。

Canon EOS R6とRF35mm F1.8 IS STMでとても楽しい時間を過ごすことのできたゴールデンウィークでした。

 

↓今回使用した機材はコチラ↓

 

 

 

 

 

[ Category:Canon | 掲載日時:22年05月11日 17時30分 ]

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