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【FUJIFILM】ついに見つけた!最高の旅カメラX100V

【FUJIFILM】ついに見つけた!最高の旅カメラX100V

「旅カメラ」

旅にはカメラがつきものです。風光明媚な景色、旅館の豪華な食事、一緒に旅した仲間の表情。
記録しておきたいことがたくさん起こる旅。

ですが、旅に持っていくカメラを選ぶって難しくないでしょうか?
そもそもボディはコンパクトがよいか?
レンズは何本持っていく?
それともオールインワンのコンデジ?

私も長年模索してまいりました。
ですがこの度、一つの答えにたどり着くことがやっとですができました。

それがFUJIFILM X100Vという選択です。

このカメラにたどり着くまでに様々な種類のカメラを旅に持ち出しました。
時にはフラッグシップ機と大三元セットで挑んでみたり。
少し持ち運びを重視してAPS-Cでセットを組んでみたり。
もちろんコンデジを試したこともありました。
時には二眼レフと645判で旅したこともあります。

それはそれで楽しい思い出ですが、振り返ってみると思い出されるのは機材の重さです。
「撮影旅行」と銘打って旅にでるのであれば、多少の重さも許容の範囲ですが、旅をメインに考えた時には大きいボディや複数のレンズは重荷でした。

そんな時にたどり着いたX100V。
このカメラを選ぶにあたって、ある一定のコンセプトがあります。

・ボディは片手で持てる事
・レンズは非交換式、焦点距離は換算35mmである事。
・クラシカルなスタイルである事。
・JPEG撮って出しでも雰囲気のある写りをする事。
・1日1バッテリーですむ事。

このコンセプトに当てはまるカメラとして選び抜いたのがX100Vです。
とある日、箱根に旅した時の写真と共に、なぜこのカメラを選んだのか語らせてください。

旅の起点は小田原駅から始まります。
箱根登山鉄道に乗り換えて一路、「箱根湯本駅」を目指します。
天候は生憎の雨。ですが、雨の旅路も趣があります。
そんな時に気になるのがコンセプトの一つ「ボディは片手で持てる事」です。
傘をさしながら観光するので、ボディは片手で持てる重さが嬉しいですね。この時もX100Vを傘を片手に撮影しましたが、軽快にスナップすることが出来ました。
旅となると荷物も多くなりがちですし、帰り道にはお土産片手に歩くこともあるでしょう。「ボディを片手で持てる事」は私にとって絶対条件の一つでした。


旅カメラ選定における最難関はレンズ選択です。
ここでいつも悩んでしまいます。ボディをレンズ交換式にしてしまうと、つい何本もレンズを持っていきたくなってしまいます。

「標準ズームは必要だな、明るめの単焦点も1本持っていきたいな、超広角で景色をダイナミックに切り取りたいな・・・。」

・・・はい、重量オーバーですね。

まずは縛りを設けたいと思います、レンズを非交換式にしてしまいましょう。交換できないのであれば諦めるしかありません。
しかし、非交換式にしてもズームレンズを搭載しているカメラも多いです。倍率の大きいモデルだと伴ってボディも大きくなってしまいます。これでは元も子もないですね。

そこで次に単焦点レンズで考えます。

「えっ!広角とか望遠とかいろいろな画角で旅の記録を残したいのに単焦点!?」

そう思われる方も多いと思います。

これはあくまで個人的な考えになってしまいますが、35mmという焦点距離は「自分の半径3メートル以内の出来事を切り取る」のに最も適した焦点距離だと思っています。
旅の最中に出会う物事・風景・食事・一緒に行った人の笑顔などは全て「身近な距離」で起こった出来事だと思います。
身近な距離で起こった出来事を記録する時に広角だと遠近感が強調されすぎてどこか他人事のよう感じてしまう時があります。
かと言って中望遠だとボケが大きすぎたり、画角が狭いので「その場の雰囲気」をすくい取ることが難しく感じます。
自分の身近な出来事を、その場の情報も入れつつ切り取るには35mmという焦点距離がオススメです。

準広角と呼ばれる35mmは食事などを撮る「テーブルフォト」の分野でも使いやすい焦点距離です。
被写体との距離を詰めてもゆるやかな広さで撮れますし、ボケも強調されすぎず自然な雰囲気でかつ柔らかくボケてくれます。
スマートフォンなどのスモールセンサーではこのような雰囲気はどうしても出しづらく感じてしまいます。

・・・

旅にカメラを連れ出す時、そのデザインも気になってしまいます。
最新のデジタル機のデザインも勿論好きですが、旅に持ち出す時はクラシカルなデザインのカメラが似合う気がします。
特に温泉街に出かける事が多く、そこには趣のある旅館もたくさんあります。
和室の客室に泊まり、カメラを置く時にもクラシカルなデザインの方が自然に溶け込む気がします。

特にX100Vはコンパクトながらしっかりダイアル系も搭載されているので、絞りや感度、シャッタースピードをダイアルでカチカチ回しながら撮影できます。ダイアル系であれば、電源投入前でも露出のおよその目安は判断できるので、すぐに撮影ができます。他にもダイアルを回しながらの撮影はそのテンポが心地よく、旅に似合っている気がします。日常を離れて撮影を楽しむ旅もよいものですね。

撮って出しの雰囲気の良さもFUJIFILMの特徴の一つです。
上のような明暗差の激しいシチュエーションでもダイナミックレンジがよく粘ってくれます。
私は旅先で撮影した写真は現像処理をしません。
もちろん、写真をより良くするのが現像処理なので、普段の写真では処理をする事の方が多いです。
ですが、「旅先で受けた印象をそのままに残したい」という気持ちがあるので、後から現像で印象を変更してしまうのはなんだか違う気がしてなりません。
旅の最初の一枚、そのシャッターを切る前に、この旅で使うフィルムシミュレーションを決めてしまいます。今回の旅では「クラシックネガ」を選択しました。箱根湯本は古風な旅館が川沿いに立ち並ぶ風光明媚な観光地です。初日の天候が雨であったことも「クラシックネガ」を選択する決め手の一つになりました。
「クラシックネガ」で撮る箱根の風景は渋さが強調されて、本来からある歴史の深さをより強調できたと思います。
被写体によって様々変えるのもよいですが、統一した印象を得たいので旅の最中はフィルムシミュレーションモードを一度決めたら変更する事はありません。

今回の旅も1日1バッテリーで済ませることができました。
旅の荷物を増やしたくないので、予備のバッテリーやチャージャーなどはなるべくなら持ち歩きたくありません。
最近はモバイルバッテリーを持ち運ぶことも多いので、USBケーブルを持っていることが普通となりました。
X100VはType-C端子からの本体充電に対応しているので、宿に帰って充電すれば次の日も安心です。荷物もカメラとバッテリー一つというシンプルな構成にすることができました。

私の必要とするコンセプトをすべて満たしてくれるX100V。
本当に長年探し続けた結果見つけた最適解だと思っています。
皆様も是非、自分なりの旅カメラコンセプトを考えて、一生の相棒に巡り合えますように願っております。

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:22年05月16日 17時30分 ]


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