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【FUJIFILM】チェキの進化が凄い!instax SQUARE SQ6 Vol.9

【FUJIFILM】チェキの進化が凄い!instax SQUARE SQ6 Vol.9

当たり前など無いことを痛感した2020年、日常を取り戻すための2021年。
外出自粛ということで人込みを避け、近所の河で過ごした年末年始。

休日のほとんどを超望遠レンズと共に過ごす20代男性がチェキを持つとどうなるのか、
興味本位でバッグに忍ばせた『instax SQUARE SQ6』との日々をご覧ください。

新型コロナウイルスの影響で最も撮影枚数が多いと思われるのが部屋で育てている「ウンベラータ」です。
昨年春から夏にかけてすくすくと成長し、寒さに負けず今もまた新しい新葉を芽吹かせています。
太陽に向かって伸びるため日々向きを変えたり、日光を浴びすぎないように移動させたり、時間の流れをゆったりと感じながらともに暮らしています。

室内で撮ったためにフラッシュが自動発光しかなり明るめに写っていますが、フラッシュの発光はON/OFFを切り替えることができるので表現に合わせてお使いください。

近所を散歩する機会も増えました。
カメラを片手に散策していると、これまで気づかなかった景色や変化の多さに驚くことが少なくありません。
柚子がなっていればマスクを少しずらして香りを楽しむ、
林の中で鳥たちの声に耳を澄ます、
電線の上の雀たちを眺めてみる、
生産性はないかもしれません、けれども帰り道の満足感は何とも言えません。

約400gの軽量ボディは気負いが一切ありません。
肩の力を抜いて、気になったものにレンズを向ける、常に持ち歩きたくなるカメラだと感じました。

この年末年始最大の収穫は、近所の河川敷に夕暮れを一望できるスポットを見つけたことです。
まさに黄昏時に黄昏ることのできる場所、2021年の初日の出もこの場所で迎えるほど気に入ってしまいました。
淡いグラデーション、写しすぎない解像感は写真だけに頼らず自分の記憶を呼び起こすためには最適です。

※太陽などの強い光源は黒く写るため注意が必要です。

思ったことや閃いたことを忘れないようにするため常にノートを持ち歩いている筆者ですが、
以前から文字だけでなく映像も同時に残すことができないか考えていました。
挟んでおくことで見返したときに文字と映像を同時に確認することのできるチェキは、
筆者にとっての新たな記録方法です。

ISO800・最速シャッタースピードが1/400ということで昼間は明るく写ることが多いですが、フラッシュ機能に加えてセルフィ―やマクロ・遠景・二重露光など様々な撮影方法を楽しむことも可能です。

 

本記事ではチェキを物撮りのようにして撮影した写真を掲載させていただきました。
スキャンを行い詳細な写りを確認してもよかったのですが、日常に寄り添ってくれる『instax SQUARE SQ6』のイメージに合わせることに。

大人数で集まることが難しく一人で過ごす時間が長くなっている方、一人で行動することが好きな方、これから写真を始めようと考えている方、『instax SQUARE SQ6』と共に日常を写してみてはいかがでしょうか。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:21年01月28日 18時00分 ]

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