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【FUJIFILM】ラージフォーマットと共に北の大地へ

【FUJIFILM】ラージフォーマットと共に北の大地へ

東京でも雪が散らついた1月の暮れ。
雪国出身ではない筆者にとっては少しの雪でもテンションが上がってしまいます。
そんな私ですが、ここ近年は雪の美しさに魅入られ足繁く北の大地へと通っております。
特に何をする訳でもないのですが、辺り1面の白銀の世界で深呼吸をする時がとても心地よいのです。

今回のお供はFUJIFILMのラージフォーマットセンサー搭載のカメラ「GFX50SII」と「フジノン GF35-70mm F4.5-5.6 WR」です。

フルサイズ機を常用している筆者ですが、以前より高画素機が欲しいと思っていました。
所有しているカメラの同メーカーの高画素モデルも検討しましたが、
夜間撮影も多いことからノイズの懸念が払拭できず、ラージフォーマットのセンサー機が選ばれました。

「GFX 50S II」は先代のGFX50Sに比べると、ボディー内5軸補正が搭載され、
最大6.5段分の手ぶれ補正を得ることができ、薄暗いシーンでもシャッタースピードを気にせずに撮影を行うことができます。
日の出前の薄明の時刻、肉眼ではうっすらと見える遠くの山々もカメラを通せばご覧の通り。
ハッキリと稜線を捉えることが出来ます。

ラージフォーマットはフルサイズセンサーの約1.7倍のサイズですので、ピクセルピッチ当たりに受ける光の量は多くなります。
そしてFUJIFILMの色再現性。
空の絶妙なグラデーションをしっかり捉え、白飛びや黒潰れをコントロール出来ていることがわかります。
これもダイナミックレンジが広いが故になせる技です。

日の出前から船に乗ったものの気がつけば太陽は高く上がっています。
風は冷たいですが太陽が出てきて空気が少しづつ温まっているのを感じます。
カメラのホールド感が強いので手袋をはめた状態でもしっかり掴むことが可能です。

地面や山には雪が積もり、木々の色を除いては1面白銀の世界。
しかし、実際には空や雪原ひとつとっても同じ色ではなく明暗やコントラストによって様々な色があることがわかります。
それまでのカメラだとそこまで捉えられませんでしたがGFX 50S IIで撮ることで後からでもその光景を容易くイメージすることが出来ます。

北海道と言っても広大な土地なのでエリアは様々。
その中でも道東の知床羅臼の周辺や道央の美瑛辺りが個人的に好みです。
東京にいながら流氷がまだかまだかと情報を集めています。
レンズの「GF35-70mmF4.5-5.6 WR」は、焦点距離35mm-70mm(35mm判換算:28mm-55mm相当)をカバーするレンズ。
ワイド端は35mm判換算28mmなので広角レンズとしても、ズームをして標準レンズとしてもお使いいただけます。

先ほどまで晴れていたにも関わらず突然空が白くなっていき雪が舞いだす。そのような光景を北海道にいるとよく体験します。
そこでストロボを持っていたので発光させてみます。
辺りの色も同系色なので分かり難いですが雪の一部が玉ボケとして写っているのが綺麗です。

かと思えば1時間もしないうちに晴れに変わる。なんてこともよくあります。
雪が舞う光景も綺麗ですが、青い空と雪の白さのメリハリの効いた光景もどちらも綺麗です。

暗所にも強い「GFX 50S II」。
暖をとるために立ち寄った喫茶店の室内でもしっかりと写っております。
望遠端の70mmでF5.6で撮影しました。シャッタースピードを稼ぐのにISOを1600まで上げていますが、
目立ったノイズは出てきません。
また、F値が可変で望遠側F5.6ですがボケ感も得られております。

メニュー表は誘惑の塊。
珈琲だけのつもりがついつい食事メニューを開いてしまいました。
卵にかかった濃厚なソースが口の中で広がり、冷えた身体をゆっくり温めていきます。
こちらもF値はF5.6 。
ズームレンズながらテーブルフォトを撮ってみても、そのボケ感に魅了されます。

昨今のカメラの流行はセンサーの高画素化のように感じます。
多くのカメラメーカーで高画素センサーを取り入れ、処理速度を向上させたモデルが多く登場しています。
価格帯も上がってきており、今まで遠い存在だと思っていたラージフォーマットも近い存在となってきました。
フルサイズセンサーの約1.7倍のサイズを誇るラージフォーマット。
センサーピッチが上がるので、センサーに取り込む光量が多くなりノイズの耐性も上がっております。
今なら交換お値引きもありますので、さらに近い存在となったように感じます(2023年2月1日現在)。
一度触っていただくと、他のカメラを使用した時に自然と比較してしまうような不思議な魅力があります。
是非この機会に体感ください。




[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:23年02月02日 12時00分 ]

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