
【FUJIFILM】被写体検出AFで「失敗しない」写真を
12月に入り日に日に本格的な冬の訪れを感じる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回はディープラーニング技術を用いて開発された被写体検出AF機能を新たに搭載した「FUJIFILM (フジフイルム) X-H2S」を携え、神奈川県にある動物園にいってまいりました。
今回使用した機材
レンズ:FUJIFILM (フジフイルム) フジノン XF200mm F2 R LM OIS WR
園に入り真っ先に向かったのはレッサーパンダです。
動物園によっても変わるかと思うのですが、この動物園のレッサーパンダは常に動いており望遠レンズでの撮影はブレやすく難しく感じます。
しかしながら被写体検出AFを動物モードに設定し撮影したところ、下の写真のようにレッサーパンダを認識し瞳にAFが合うようになったおかげで、常に動いている難しい撮影環境下でもブレることなく瞳にピントを合わせることが出来ました。


タイミング良く飼育員さんが餌をあげる時間だったので、りんごを食べる様子もシャッターに収めることが出来ました。
この場面でもしっかり瞳にピントを合わせ、大事な瞬間を切り抜くことが出来ました。
筆者は普段被写体検出AFの搭載されていないデジタル一眼レフカメラでの動物園撮影をしているので、この追従性能と被写体検出AFによって生み出される「失敗しない」写真に感動と高揚感を抱きました。



次に向かったのはオオワシです。
ここでは、被写体検出AF鳥モードで撮影を行いました。
しっかりとオオワシを鳥と認識をしています。横顔では瞳にAFがしっかりと合っていますので、ブレもなくピントの合った写真を撮影できました。
3枚目のようにオオワシ舎は檻が厳重になっています。このような場面ではオオワシではなく手前の檻にピントが合ってしまい、大事な瞬間を撮り逃してしまうことがあるのですが、「FUJIFILM (フジフイルム) X-H2S」はしっかりと奥のオオワシにピントを合わせてくれており、ここでも被写体検出AFの精度の高さを実感できました。
ただ残念なことに、この日は追従性能を十分に活かすことの出来る飛び立った様子を撮影する機会がなかったので、それに関してはまた次の機会の楽しみにすることにしました。




次に向かったのはホッキョクグマです。
丸くなっており背景にも若干同化していましたが、しっかりと認識してくれました。
最初は寝ていましたが急にこちらに顔を向けた瞬間、瞳にAFピントが合ってくれたおかげでブレることなくつぶらな瞳の写真を撮ることが出来ました。
認識AF・追従性能だけではなく瞳を認識してからAFが合うまでの速度も速いので、大事な瞬間を撮り逃したくない方にとってはとても助かるのではないかと思います。

最後に園を歩いて撮った写真を2枚紹介させていただきます。
まず、1枚目はカンガルーゾーンにいたエミューです。
日が落ち始めた逆光、尚且つ被写体が暗めでこちらに向かって動いているという難しい撮影状況でしたが、AFは迷うことなくしっかりとエミューの瞳に合わせてくれました。

そして、2枚目はアムールヒョウです。
このアムールヒョウ舎もオオワシ舎と同じく厳重な檻になっている且つ背景がとても暗い環境となっておりAFを合わせるのが難しい状況ですが、ここでもしっかりと合わせてくれたので凛々しい姿を収めることが出来ました。

「FUJIFILM (フジフイルム) X-H2S」と「FUJIFILM (フジフイルム) フジノン XF200mm F2 R LM OIS WR」を使用して被写体検出AFを堪能してみましたがいかがでしたでしょうか。
2時間ちょっとの撮影時間でしたが、被写体追従性能と被写体検出性能のおかげで今まで「
そろそろ2025年の撮り納めをされる方もいらっしゃるかと思い
それでは、素敵なカメラライフをお過ごしください。



