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【FUJIFILM】錆びついた?ベースを撮る

【FUJIFILM】錆びついた?ベースを撮る

私は生まれも育ちも千葉で東京湾からの海風を浴びながら生活していました。

時期によっては海風がずっと家に吹き付けられて鉄などはすぐ錆びてしまいます。
失敗した思い出としては大学生の頃、午前中にギターの弦を新品に張り替えたのですが、その夜には弦が20年間張り替えてないようなルックスになっていたことがありました。

海の傍に住んでいた経験のある方とかは何かしらこの「錆び」について失敗談はあると思います。

今回の「楽器シリーズ Vol.10」は失敗ではなくあえて錆び(のような)加工をしたベースを紹介したいと思います。今回は大人気の「FUJIFILM X-S10」に「Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 マクロ」を付けて撮影しました。マクロレンズはこういう特殊塗装を綺麗に接写できるのでとても重宝します。

自分が大好きなブランドESPの「Exhibition Limited 2016 STREAM-SL5 EX16-50」というモデルになります。


ぱっと見「鉄でできてる?」「錆びついてる?」と思われるかもしれませんが、これ全部塗装によるものです。
「Corroded Iron」というカラーなのですがまさに”Corroded=腐食した” ”Iron=鉄”です。

マクロレンズで接写すると砂糖をバーナーで炙った「クリームブリュレ感」もありますね。ちょっと美味しそう・・・。

どうやって塗装してるのかなどの専門的なことはわからないですが、一目見た時にこのルックスに惚れ込んで購入しました。

ブリッジ、コントロールノブなど金属パーツも全てこの塗装の印象を引き立たせるように使い込まれたような加工が施されております。楽器業界で俗に言う「エイジド」や「レリック」といった感じです。

中央のお弁当箱の蓋のようなものが実はピックアップ(マイク)でこのカバーはフロントピックアップとリアピックアップとフィンガーランプ(指弾きの際に指が弦の間に入りすぎないようにするもの)を1個にしたものになります。元々はリアにハムバッカーピックアップが1基ついていたのですが、フロントピックアップの増設とフィンガーランプを含めたこの仕様の形で作り直してもらいました。

唯一木部が見えているネックの指板には「真っ黒なエボニー(黒檀)」が採用されており、白蝶貝でトライバルのインレイが入っています。「Tribal Dragon」という種類らしいのですが、ぱっと見ドラゴンには見えません。目?のところと玉?のところには「Recon Stone」というターコイズに似せた人工石が用いられています。サイドポジションマークもこの「Recon Stone」が採用されています。

ヘッドトップも本当に錆びついてるようなルックスで機種のロゴが入ったトラスロッドカバーやペグも他のパーツ同様使い込まれた加工が施されています。メーカーロゴも「Recon Stone」が採用されています。ヘッドバックのシリアルナンバーは掲載にあわせて消させていただいています。

ボディバックも本当に錆び錆びなルックスです。ボディ材は「ホワイトアッシュ」が使われているので重量も結構あり、ピックアップもフロント/リア共にハムバッカーなのでゴリゴリのメタルサウンドです。
ネックは塗装でわかりませんが「ハードメイプル」と「ウォルナット」と「パドゥーク」を7ピースで貼り合わせており、購入してから全く反りません。ストラップを下げて弾きまくると気分はロバート・トゥルージロ(メタリカのベーシストです)。最高に楽しいベースです。

 

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:21年09月18日 11時00分 ]

 

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