
【FUJIFILM】Xhalfと過ごす休日。日常がもっと愛おしくなるコンパクトデジタルカメラ

運よく雨から逃れた休日、この日は友人の運転で少し遠出をしました。カフェに行って、ショッピングをして、自然に触れて、そんな1日を一緒に過ごしたのは「FUJIFILM Xhalf」。登場から約1年ほどが経つ本機は、フィルムカメラの楽しさを現代に取り入れた新しいコンセプトのコンパクトデジタルカメラとして注目を集めました。
大まかな性能としては、1インチセンサー搭載に、有効画素数約1774万画素。焦点距離10.8mm(35mm判換算約32mm相当)、開放F値はF2.8に、最短撮影距離は約0.1m、と幅広いユーザーになじみやすいものとなっております。
また今回は、弊社の掲げる「Camera is fashion」のコンセプトをもとに、筆者のお気に入りたちも織り交ぜながらご紹介いたします。


まずは昼過ぎに到着したカフェでのシーンから。スコーンのセットをいただきました。
さっそくフィルムシミュレーションを楽しみたく、同じ構図、違うフィルムシミュレーションにて撮影いたしました。1枚目はスタンダードな色味の「PROVIA」、2枚目は人気の高い「クラシックネガ」です。
サブモニターの上下スワイプ操作のみで簡単に写真の味付けを変えることが可能です。また、日付入り設定の切り替えも選べるので、誕生日や大切な記念日などに合わせて設定してみるのもおすすめです。


こちらの2枚はグレインエフェクトを使用いたしました。フィルムらしいザラっとした質感を気軽に楽しむことができます。粒子の強度や粒度も選択ができ、今回の私の好みは粒子:弱、粒度:弱。 かわいらしい「段差注意」の足元と、雲の切れ間から差し込む光。撮影後の写真を後々編集せずとも、何気ない瞬間をエモーショナルな雰囲気で捉えてくれました。

途中で文房具のお店へ立ち寄りました。さまざまな文具や壁の装飾に目移りします。
Xhalfの特徴的な機能のひとつが「2in1撮影」の機能。フレーム切り替えレバーで巻き上げ動作を行うと、ハーフサイズのカットを並べたような画像の作成が可能です。色の多い店内を生かしたくてフィルムシミュレーションからフィルターに変更。「ポップ」で撮影してみました。カラフルで印象的な1枚に。一緒にいた友人にいつか手紙を出す約束をして新しい便箋を購入、お店を後にしました。


日が暮れ始める頃、涼を求めて水辺へ向かいました。梅雨のじめっとした空気を忘れさせてくれる冷たい空気に、冷たい水。また2in1機能を使用して、生い茂る緑と流れる水に触れる手元を。本体がかなり軽いので少し不便な構図も片手で難なくこなせます。全体の風景と、どこか一部を切り取ってストーリー性を持たせるような構図が作れるのは本機ならではの楽しみ方です。

最後に、Xhalfの魅力のひとつといえばコンパクトさと、クラシックな外観。この日使用しているのはシルバーですが、カラーバリエーションとしてブラック、そしてチャコールシルバーがあります。また 幅10.6cm × 高さ6.4cm × 奥行き4.6cm 、重さもメモリーカード含む 約240gと片手に収まるほどのサイズ感なので、小さめバッグが好みの方でも場所を占領しすぎません。

私もここ数年休日は小さめのバッグを選ぶことが多いですが、荷物の関係でそうはいかない日の選択肢として肩掛けのトートバッグがあります。この日も荷物を増やしたくないなと悩みながらも別のカメラも諦めきれず、トートバッグをチョイスしました。
この赤のトートバッグは以前韓国旅行の際に、聖水にあるPOINT OF VIEWで購入しました。文具や生活雑貨などを取り扱うショップです。普段から黒や白などの服を選ぶことが多く、差し色になるようにこの他にもブルーや紫など原色の色味のものが自然と集まってきています。


加えて私のファッションの一部として欠かせないのがキーホルダーです。
収集という趣味、でもありますが、かしこまった場でなければほぼ必ずと言って良いほどバッグにつけて出かけます。その日の服装の色味に合うように、また好きなアーティストのコンサートに行く際はモチーフのものを選んだり、ジャラジャラとその日1日を共にするキーホルダーを選定するのも楽しい時間です。
この日選んだのは、2種類。1つは星形の小さな時計。これも韓国旅行の際に友人とお揃いで買ったものです。そしてもう1つはホワイトの小さなルービックキューブ。以前、都内の文房具店で購入しました。蓄光式なので夜になるとじんわりと光ります。また指先サイズではありますが、普通のルービックキューブさながら遊べるので、ちょっと待ち時間ができてしまったときや、またこの日のように友人とのコミュニケーションの一部になってくれることもあります。

ここまでXhalfと過ごした休日をお届けいたしました。日常がより愛おしくなるような瞬間が増えた1日になりました。
コンパクトさゆえにモニターも小さいので撮影時にはあまり気付けなかったのですが、想像以上の解像度に驚きました。様々な機能に加え、こんな部分でも「現像するまで分からない」フィルムカメラなような楽しみ方を感じました。
また、日常に馴染むデザインと持ち歩きやすいサイズ感も大きな魅力のひとつ。スマートフォンでの撮影に少し飽きてしまった方や、写真を撮る楽しさに新しい変化を加えたい方におすすめの一台です。今回はフィルムカメラモードなど、まだまだ使いこなせていない機能もあったので、次回はさらにじっくりと試してみたいと思います。
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