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【Leica】アジフライと小さな旅2023 -熱海編-

【Leica】アジフライと小さな旅2023 -熱海編-

前回、水戸/大洗まで足を運んだもののお目当ての魚料理にありつくことが出来なかった筆者。
同じ轍は踏むまいと、今回は確実に魚料理が楽しめる町を訪れることにしました。向かった先は熱海。温泉街でも知られる一大観光地です。
 

親水公園とカモメ

熱海駅から商店街を抜け海岸方面へ。
海とヨットに目を向けていると、突然たくさんのカモメが集まってきました。どうやら側でエサをあげている人がいたようです。
鳥にピントを合わせようと頑張ったものの、頭上をかすめて飛ぶ行為に怖さも感じたので断念。こんな時はAFのカメラが羨ましく感じます。

さて今回はいつもの「ズミクロンM35mmF2.0 ASPH.」から『ズミルックス M35mm F1.4 ASPH.』にレンズを変更しました。
同じ35mmですが、周辺減光が少し強くなったことで視線を中心に導きやすくなった印象です。
 

夏雲

撮影した日は初夏を感じさせる暖かい日。海から見る雲も、夏雲のような形になっていました。
 

アジフライ

軽く海の景色を堪能したらまずは前回のリベンジ。魚料理を食べに行きます。
今回は、魚の干物をメインに展開しているお店をセレクト。小田原/熱海界隈では鯵の干物が有名ですが、それ以外にもいろんな魚の干物があり、どれを注文するか散々悩みましたが、結局はアジフライ。前回を棒に振っていたので、余計に美味しく感じます。

新型ズミルックスは40cmまでの接写が可能になり、テーブルフォトでも席を立たずに撮影することが可能になりました。これまでは接写アダプターなどを介していましたが、アダプター装着の煩わしさもなく撮影も快適です。
 

温泉口

町を散策していると、さすが温泉街。温泉の吹き出し口を至る所で見ることができました。
カメラに湯気がかかるのを嫌ってここでは少し距離をとっての撮影です。
 

すしーツ

他にもちょっと変わったスイーツ的なものを発見。その名も「すしーツ」。ネギトロ丼がソフトクリーム気分で味わえるというものでした。
脂の乗ったネギトロはとてもクリーミーで確かにソフトクリームっぽくも感じましたが、コーンとご飯の組み合わせはなんとも不思議な味わいです。
 

熱海城

食後の運動を兼ねて熱海城までやってきました。少し標高が上がった影響かまだ桜が残っており、お城と桜の組み合わせを楽しむことができました。
花の多い場所を探したものの運悪く逆光の時間帯。少し燻んだ色になりましたが描く線は細く、とてもシャープな描写が確認できました。
 

散り際の桜

桜は散るタイミングが近づくにつれ花の中央の紅色が濃くなると言われています。かろうじて白い花も残っていましたが大半が紅く色づいていました。接写すると花の瑞々しさが薄れてきた様子がよく分かります。
 

初島航路

高台から海を望むと初島へ向かう船が横切っていきました。これだけ広大な景色の中でも細部までしっかり描写する解像力はさすがの一言です。
 

来宮神社

最後に訪れたのは来宮神社。
来福・縁起の神様として古くから信仰されている神社ですが、本殿の前に集められた落ち葉でハートが象られているなど、ちょっとした遊び心も感じられる人気のスポットです。
 

大楠

本殿裏にある御神木の楠は樹齢2000年を超えると言われ、本州で1番大きな巨樹だそうです。
いろんな角度から見学できるよう、展望デッキやベンチが配されているものの、35mmでは収まりきれなかったので逆に近づいて撮影してると、古木とは思えない力強さのようなものも感じられました。

これまで他社製のF1.2やF1.4のレンズを使ったことはありましたが、ズミルックスを使ったのは今回が初めて。
約2年半、ズミクロンだけを使ってきた立場から感じたのが、ここまで画作りが変わるのかという驚きです。とにかく柔らかい。それでいて解像力も高いのです。
近接できるという単純な動機から手を出したが故、想像以上に柔らかさを見せる描写に正直困惑中です。
はたしてこのレンズの実力を引き出せる日がくるのでしょうか?それともまたズミクロンに戻るのか? またレンズ沼の底に引きずり込まれていくのでした。
 
 

▼ 今回の使用機材 ▼

[ Category:Leica | 掲載日時:23年04月16日 10時35分 ]

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