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【Leica】Summarit ズマリットのあまい香り

【Leica】Summarit ズマリットのあまい香り

 

ビンテージレンズであるズマリットはこのブログ「THE MAP TIMES」でも何回も取上げられているレンズです。
その特徴的な「あまい」写りは趣味の写真では非常に人気があります。
今回、私自身も誘惑にかられて使用してみた次第です。
特に被写体を限定せず、身の回りの物を撮影しましたが強い光が入ってゴーストやフレアーが出ることがあれば、
逆にしっかり写っていたり、レンズには失礼ですがちょっとトリッキーな写りを期待してしまいます。

ライカレンズのラインナップで焦点距離50㎜、明るいF1.5のレンズは1930年代のXenon(クセノン)からです。
テーラーホブソンのライセンスによる設計ですが、それを引継いで登場したのがこのズマリットです。
1949年からの製造となっています。
F1.4のSUMMILUX(ズミルックス)の登場が1959年ですからL、M併せて10年ほど製造されていたことになります。

ちなみに絞りリングの意匠の違いにより、前期と後期タイプに分かれます。
【前期】は絞りにより指標自体が回転します。
【後期】は絞り指標は上面付近に固定されていて、設定した絞り値が読みやすいようになっています。

絞り羽根の枚数を数えると15枚ありました。
絞り込むと外周から羽根が出てくるさまはまるでマジックです。

Leicaレンジファインダーレンズをミラーレスで使用する最大の理由は「近接」が可能になること。


最短撮影距離が仕様の1mから約50㎝と使い勝手が飛躍的に向上します。
Voigtlanderのクローズフォーカスアダプターがあれば、
自ずとクラシックレンズの出番が増えるというわけです。

 

 

 

[ Category:Leica Nikon | 掲載日時:21年06月06日 11時00分 ]
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