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【Nikon】『Z5 × FTZの世界』 ~AF-S DX Zoom-Nikkor 12-24mm F4G IF-ED~

2020年8月28日 Nikonフルサイズミラーレス第3弾となる「Z5」が発売となりました。

新しいフルサイズミラーレスカメラのベーシックモデルの位置づけながら、ボディ内手ブレ補正や防塵防滴仕様、デュアルSDカードスロットなど、贅沢な仕様の本格派ミラーレスカメラに仕上がっています。

ミラーレス機用に設計されているZマウントレンズや、同時発売されたズームキットレンズである「NIKKOR Z 24-50mm F4-6.3」は軽くて非常に利便性のある良いレンズですが、旧来のニコン Fマウントレンズの使用を検討されている方も多いかと思います。

今回はそんな声にお答えすべく、Z5にマウントアダプター「FTZ」を装着し、Fマウントレンズを使って撮影した写真を用いて連載記事を書いていきたいと思います。

 

 

本日使用したレンズは「AF-S DX Zoom-Nikkor 12-24mm F4G IF-ED」

DXの名の通り、ニコンAPS-C一眼レフ用のFマウントレンズです。

ニコンのエントリーAPS-C一眼レフ機からフルサイズデビューをしたい…だけどレンズ資産は極力活かしたい…

そんなユーザーの声に答えるべく、FTZはDXレンズも対応しています。

もちろん本体内で自動的にクロップ(DXレンズ用にトリミング)してくれるので周辺がケラれることはなく、難しい設定も一切不要。

DXレンズを持っている方も安心してお使いいただけます。

 

ちなみにZ5をDXフォーマットで使用した場合は約1000万画素(3936×2624)になります。

現代のカメラの画素数に比べると見劣りしてしまうのではないか?と思ってしまいますが、SNSや本ブログのようなWEBコンテンツ、A4サイズ程度のプリントであれば全く問題ありません。

 

Z5にはボディ内手ブレ補正が搭載されているので、手ブレ補正がついていない本レンズでも手持ちで気軽に、低速シャッターでバシバシ撮影することができます。

今回はそのボディ内手ブレ補正の効果を堪能すべく、手持ち撮影&低速シャター縛りにて撮影してみました。

すべて手持ちでの撮影でどこまでできるのか、ぜひご覧ください。

 

F20 SS 1.6秒 ISO100 17mm(35mm換算 25mm)

 

まずは試しにと地下通路にてトライ。雰囲気を出すためにモノクロ設定での撮影です。

シャッタースピードは1.5秒まで下げて撮影を行いましたが、シャープで綺麗な描写です。

レンズに手ブレ補正がついていなくてもこの効果…早速驚異的なボディ内手ブレ補正効果を体感することができました。

 

F11 SS 0.6秒 ISO500 12mm(35mm換算 18mm)

 

次はとても意地悪な環境、エスカレーターに乗りながら撮影してみました。

エスカレーターに乗りながら、常に動いている環境下での低速シャッターチャレンジでしたが、乗っている足元のところだけブレていません。

普段こんな条件下で撮影することはないのですが、思いの外面白い1枚に仕上がりました。

狭い環境でしたが、広角18mmで撮影したおかげで遠近感を演出することができました。

 

F22 SS 0.3秒 ISO500 14mm(35mm換算 21mm)

 

東京都庁を真下から撮影。

フルサイズ換算で21mmの画角、フルサイズ対応レンズだと大きく、高価なレンズを購入しないと撮影できません。

しかし今回のように軽量で中古価格も安価なDXレンズを使用することで、気軽に超広角の世界を楽しむことができます。

フルサイズだからフルサイズ対応レンズ!という考えに囚われず、DXレンズも検討してみる価値は大いにあります。

 

F12 SS 0.4秒 ISO500 12mm(35mm換算 18mm)

 

薄暗い空間のなか、街灯がスポットライトのようになり、どことなく不気味な雰囲気に魅せられて撮影しました。

狭い空間だと入り切らない被写体も、超広角ズームレンズならお手の物。

光芒を出すために絞り込み、シャッタースピードが下がってしまいましたが、その分ボディ内手ブレ補正がカバーしてくれています。

 

F16 SS 1秒 ISO400 12mm(35mm換算 18mm)

 

F16 SS 2.5秒 ISO100 12mm(35mm換算 18mm)

 

JR新宿南口をワイド側12mmにて撮影。

「JR新宿駅」看板の存在感あふれるダイナミックなカットに仕上げました。

一枚目はシャッタースピード1秒、二枚目は2.5秒で撮影を行っています。

流石に2.5秒を手持ち撮影で行うのは無理があるかな…と思いながらトライしましたが、結果としては十分実用として使える一枚に。

広角レンズ×ボディ内手ブレ補正の相性は抜群です。

 

F16 SS 0.4秒 ISO320 12mm(35mm換算 18mm)

 

大型看板についている強いスポットライトは絞り込むことで綺麗な光芒として演出できます。

クロップの結果1000万画素ではありますが、小さな看板の文字もしっかりと読むことができ、十分な解像度であることが分かります。

 

F14 SS 1秒 ISO320 12mm(35mm換算 18mm)

 

最後に交差点での一枚。

これは筆者の好みなのですが、夜の撮影ではついつい色温度を低くして撮影しています。

青っぽい色合いと夜の町並みが合わさると、なんだかドラマティックな雰囲気に感じるのは私だけでしょうか?

 

以上、いかがでしたでしょうか?

APS-C機用のDXレンズである「AF-S DX Zoom-Nikkor 12-24mm F4G IF-ED」ですが、Z5にFTZを用いることで非常に使い勝手の良いレンズとして活用することができました。

軽くて軽量、スナップ撮影にはピッタリのサイズ感。更にZ5のボディ内手ブレ補正のおかげで低速シャッターでもブレ知らず。

本レンズを所有している方はもちろんのこと、FTZアダプターを持っている方は本レンズのようなDXフォーマットの超広角レンズもおすすめです。

 

Nikon Z5の発売を記念しまして、先着20台限定で「中古 FTZマウントアダプターFTZ」をお得な価格でご提供中です!

是非銘玉揃いのFマウントレンズをZシリーズでも堪能してください。

 

[ Category:Nikon | 掲載日時:20年09月01日 13時00分 ]
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