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【Nikon】カメラ選びの”不安”は、全てD780が消してくれた。

【Nikon】カメラ選びの”不安”は、全てD780が消してくれた。

去る12月。

年の瀬迫る忙しい毎日の中、ふとカメラを買おうと思い立ちました。

一年頑張った自分へのご褒美、どこにでもありふれている言い訳、でもきっと一番しっくりくる理由。

久しく新しいカメラを買っていないという事実も、購入への熱い想いに拍車を掛けました。

意を決して“そろそろフルサイズミラーレスデビュー”と考えたのですが、お客様へのご案内で一眼レフを触っているうちに、やっぱりレフ機もいいなあ・・・と思うように。

Nikonのカメラが欲しかったので、当初はまずはZ6Ⅱを購入して練習しながらZレンズを増やし、やがてはZ9を!と考えていたのですが、ここにきて一眼レフでありながらミラーレス機の優れた機能も取り入れたD780が候補に急浮上したのです。

しかし時はミラーレス全盛期。今あえて一眼レフを選ぶことに、少しの不安もありました。

結果的にD780を購入したのですが、そこに至る経緯をご説明いたします。

 

まず初めに写真画質を考えてみます。

元々候補にしていたZ6Ⅱの画素数は2450万画素ですが、対するD780も2450万と、数字上は全く一緒です。

D780にAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VRを装着した際、非常に満足のゆく画質を得られました。

 

しかしながら、やはりZレンズの解像性能はFマウントの同タイプレンズより大幅に高く、カメラ側でシャープネスのパラメーターを調節しない場合にはZ6Ⅱ+NIKKOR Z 24-70mm F2.8 Sの解像力に届きません。

フルHDのディスプレイにフィットネス表示している状態でも、立体感としてその違いは解ります。

 

ただ、私はD780の色味の渋さが気に入りました。最近はSNSで何かと色の濃い写真を見ることが多い為、より一層そう感じたのかもしれません。

 

 

次にAF性能を見てみます。

私は人を撮らず、専らスナップメインなので”街中で遭遇しうる動き物が撮れるか”が気になります。

何かいい被写体はないかしらと街を歩いていたら、アオサギを発見しました。

咄嗟にAFを3Dトラッキングモードに設定。

カメラを構えるのとアオサギが飛び立つのが同時でしたが、無事撮影できました。

何枚か連写したうちの1枚ですが、全コマピントはバッチリ。

撮影時ファインダーを覗いている時も、AF合焦マークがアオサギの身体に合うように動き続けていたことが印象的でした。

これなら交差点を曲がる車や通りすぎる自転車等、突然遭遇する被写体も問題なく追えそうです。

 

 

AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VRは大型の標準ズームですが、手を伸ばして液晶画面のライブビューで撮影しても、落としそうな不安感はありませんでした。

大きさ重さはありますが、やはり一眼レフといえばこのグリップ感が魅力的です。これなら日常的にライブビューを使用しても何ら問題なさそうです。

 

強いて気になる点を言うなら、縦位置で構える際の必需品であるバッテリーグリップに対応していないところでしょうか。

(※Z6Ⅱはパワーバッテリーパック MB-N11に対応しているので、必要であれば縦位置シャッターボタンを付けることが出来ます)

あれこれ試していると、「ファインダーで縦位置撮影する時には、右手が下に来るように構える」とペンタ部の凹みが左手の指にフィットし安定することに気がつきました。

息を止め、被写体と向き合って、体を動かして構図を考えて撮る…。

楽しい、楽しいぞ。このカメラ。

 

この時点でだいぶ気持ちがD780に傾いてきていたのですが、最後に気になる事がもう一つ。

最近はVLOGの時代ですが、動画はどうなのでしょうか。

高性能ミラーレスが続々と採用している4K60pは非対応ですが、D780の4K UHDは全画素読み出しという事で、少し期待していました。

実際に撮影してみると、望んだ通りの綺麗さ!

ボディが軽量なので、AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VRとのセットでも借りていったトラベル三脚で難なく支えられ、海風に吹かれてもプルプルと微ブレしてしまうことがありませんでした。

撮影時にはマニュアルフォーカスを使用していますが、ピーキングが見やすい為、狙った所にしっかりとピントを合わせることが出来ます。

4Kスローモーションを撮ったり外部レコーダーで収録する場合はZシリーズの方が良いですが、通常用途には十分すぎるスペックです。

 

2週間ほど使ってみて、全体を通して性能が高く非常に安心できるカメラでした。

購入前は「ミラーレスの方が良いのではないか」との想いから不安になってしまいましたが、このカメラはたくさんの安心感と共に、撮りたいという思いに応えてくれました。

D780を購入した私の気持ちはホクホクなのでした。

 

ミラーレス時代に誕生した一眼レフの銘機 D780。後悔はさせません。

 手放す方が少ないので、中古も少なめ。見つけた時が買い時です。

[ Category:Nikon | 掲載日時:22年02月22日 17時00分 ]

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