
前回のブログに引き続き、撮影に出かけたのは冬の「中禅寺湖」。
今回撮影を共にしたのは、Nikon「Z9」です。
撮影初日の天候は曇り、雪も少し降る中での撮影です。
「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」との組み合わせで撮影しました。D6を上回る信頼性を謳うだけあって悪条件での撮影も機材を心配することなく撮影に集中できます。
ちなみに、今回掲載している画像は全て8K動画からの切り出しとなります。動画も静止画も一度の撮影するのは大変ですが、8K(約3300万画素)であれば静止画を後から生成する楽しみ方もあります。4Kからの切り出しでは少し厳しかったA3ノビやA3サイズなど、大きく印刷して楽しむにも十分な画素数です。
翌日の天候は晴れ。「NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S」との組み合わせで撮影。
中禅寺湖は栃木県最大の湖で、その広さは東京ドーム約250個分にも及びます。日本一高いところにある広大な湖としても知られており、絶景を楽しむ事が出来ます。
やや雲が優勢の空模様ですが冬の中禅寺湖は空気が澄み渡り、中禅寺湖と青空のコントラストがとても美しいです。
中禅寺湖のすぐそばにある男体山を撮影。標高2486m、日本百名山にも名を連ねる日光の名峰として知られています。
撮影中にヘリが横切ったところを撮影した一枚。
中禅寺湖はバスや遊覧船も運航していますが、絶景を見ながらカメラ片手に散策するのもおすすめです。