
【Nikon】夏らしい事をしていなかったので、水族館へ
もうそろそろ残暑も抜けて夏から秋に変わろうとしている気もしますが、
私は夏らしい事も何もしないまゝに、ここまで来てしまいました。
なんだか勿体ない気もするので、少しでも夏らしい事はなんだ?となりまして、
夏といえば海だ!と安直な事を思いつき……
天候が優れない中でも行ける場所という事で、水族館へ行ってまいりました。
ふわふわと泳ぐクラゲ、私もこのくらいふわふわふわふわと過ごしたいな……などと思ってしまいます。
日の丸構図でも撮影してみましたが、写真映えする中々良い被写体です。
チンアナゴと、ニシキアナゴもユラユラと揺れております。
ちなみにチンアナゴ、砂の中はどんな姿なのだろう?と思って検索した事があるのですが、
結構ニョロニョロとしていて気持ち悪かったので、個人的に検索する事はお勧めしません。
水族館といえばショーというイメージがあります。
イルカショーをしていたので撮影に挑みましたが、動体撮影を久しくしていなかったので、
勘を取り戻そうと5時間近く繰り返しショーの撮影に挑んでおりました。
飼育員さんたちの指示に従ってアクロバティックに動くイルカ達。
追従性の高いAF性能と高感度耐性には助けられる場面ばかりです。
こうして撮っていて思った事ですが、照明の効果などもありますが、
小学校の頃のエプロンや、裁縫箱にこんな感じのデザインを見たような?という既視感にも襲われます。
久しぶりに水族館へ行きましたが、屋外での撮影とは異なる場面もあり、
また屋内だからこそ高感度の強さに助けられる場面もあり、
カメラの性能を様々な面から楽しむことが出来る場だと再認識出来ました。
新しいカメラをご購入された際には、水族館で試写などいかがでしょう。