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【Nikon】過去と現在を繋ぐZfで秋を集める
50mm 1/4000 f1.4 iso100 -1ev

紅葉が落ち始め、冬の足音聞こえ始める日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、葉が色づき秋を感じる頃に撮影へと向かいました。
秋といえば、〇〇の秋とよく言われますが、芸術の秋、食欲の秋、スポーツの秋などがありますね。
そんな中でも読書の秋という言葉もございます。

今回はNikon Zf を携え、秋空広がる日に御茶ノ水へと向かいました。
御茶ノ水駅を出発点とし、本の街ともいわれる神保町を巡り水道橋へと向かいながらのスナップ撮影をしてまいりました。

【使用機材】
Nikon Zf
Nikon NIKKOR Z 28mm f/2.8
Nikon NIKKOR Z 50mm f/1.4

あらかじめクリエイティブピクチャーコントロールで色味を調整し、大きな編集は行わず、明るさ調整、トリミングのみに留めております。
フィルムグレインの強度は2、サイズはMを適応しております。
写真下部に撮影情報を記載しておりますので、ご参考になれば幸いです。

28mm 1/800 f5 iso400 -0.3ev
28mm 1/3200 f2.8 iso100

御茶ノ水駅を出てすぐに見える聖橋ですが、昭和2年(1927)9月8日に関東大震災の復興橋の一つとして架けられたものです。
朝方の通勤・通学時間が少し過ぎたころに向かいましたが、駅や街へと行き交う人が多くいました。
行き交う人の中、聖橋から見える景色に目が留まりました。

28mm 1/1000 f2.8 iso100

総武線、中央線、丸の内線の車両が立体交差する景色です。
複数の路線が同時に見える景色は東京のような大都会ならではの景色ではないでしょうか。
東京が復興し、変わっていく様をここから眺めていたのだと考えると感慨深いものです。

28mm 1/2000 f2.8 iso100 -0.3ev
28mm 1/1000 f3.5 iso100 -0.3ev
50mm 1/1000 f3.5 iso100 -0.7ev
28mm 1/500 f2.8 iso100 -0.3ev
50mm 1/1000 f3.5 iso100 -0.7ev

さて、神保町へ向かい始めると一気に本の街へと変貌していきます。
街中に立ち並ぶ古本屋に、出版社の看板、所々で現れるカレー屋や喫茶店などの飲食店は本の街と密接に結びついているのでしょう。
良い香りに誘われながらの撮影となりました。

28mm 1/250 f8 iso100
28mm 1/125 f5 iso400 -0.3ev
28mm 1/100 f5.6 iso100
28mm 1/400 f5.6 iso100
28mm 1/200 f2.8 iso100

残念ながら、撮影禁止の書店が多く、魅力的な店舗の多くは写し取ることは出来ませんでしたが、28mmという画角は歩いていて気になる景色を直観のままテンポよく写す上で非常に有効でした。
NIKKOR Z 28mm f/2.8 のコンパクトな外観は撮影中にも違和感を持たれず、街中に溶け込むように自然な撮影ができるので、お出かけには必ずほしくなる一本です。
また、テーブルフォトにも使用できるため、店内や食事の撮影にも一役買ってくれるレンズとなりそうです。

50mm 1/250 f6.3 iso100 -0.7ev
50mm 1/250 f6.3 iso100 -0.3ev

強調したい被写体には50mmのレンズが活躍しました。
このような複数の商店や魅力的なモノが密集する場所では被写体を切り取るにはピッタリな一本となりました。

28mm 1/250 f8 iso400 -0.3ev
28mm 1/5000 f2.8 iso200 -0.3ev
28mm 1/250 f8 iso200 -0.7ev

水道橋駅付近を訪れると鮮やかな銀杏の木が立っており、すぐ側には神田川が流れていました。
黄金に輝く銀杏や空に舞い上がる木の葉がもうすぐ終わる秋とやがて訪れる冬を感じさせます。
神田川の歴史を少し見てみると、かつては農業用水や生活用水として人々の生活にはなくてはならない川だったようです。
現代では洪水や高潮から守る役割を担っているそうです。

都市化が進み今日の形となった東京とかつての東京とはまるで異なる景色なのでしょう。
願わくば昔の東京へ訪れたいという気持ちが湧いてきます。
しかし、街の景色や川のあり方が変わろうとも、この四季を感じる心は今も昔も変わらないと思います。

28mm 1/2000 f2.8 iso100 -0.3ev
28mm1/250 f8 iso200
28mm 1/250 f2.8 iso100
28mm 1/250 f5.6 iso100 -0.3ev

今回フィルムグレインの機能を使用してみて、普段フィルムカメラであるNikon F3を使用している私としてもこの粒子感は実際のフィルムとも近しいものを感じました。
フィルム特有の粒子は写真そのものを楽しむ大きな要素であると思います。
しかし、年々使用することに抵抗を感じるほどのフィルムの価格高騰は私の悩みの一つでした。
高騰するフィルムとデジタルへの一歩を踏み切れず葛藤を抱く方にとってこの機能は新たな選択肢となりそうです。
進化し増え続けるカメラやレンズ、多種多様な機能が存在する現代、フィルム愛好家である私にとってこのフィルムグレインは過去と現在とを繋げてくれた機能といえます。

28mm 1/100 f8 iso100 -1ev

いかがでしたでしょうか。
今回はNikon Zfのご紹介でした。
気温も下がり、体調の崩れやすい日も増えてくることかと思います。
皆様、くれぐれもご自愛ください。

▼ 今回使用した機材はこちら ▼

 

 

[ Category:Nikon | 掲載日時:25年12月04日 15時13分 ]

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