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【Nikon】BAZOOKA日記 Vol.6

【Nikon】BAZOOKA日記 Vol.6

6回目となるBAZOOKA日記。
今回は『Nikon (ニコン) AF-S NIKKOR 180-400mm F4E TC1.4 FL ED VR』とフラッグシップ機『Nikon (ニコン) D6』でお送りいたします。

『AF-S NIKKOR 180-400mm F4E TC1.4 FL ED VR』は1.4倍のテレコンバーターが内蔵された超望遠ズームレンズ。テレコンバーターを使えば焦点距離560mmの撮影ができてしまいます。写真には写っていませんが、レンズの反対側のリア付近にテレコンバーターのレバーがあり、指先で簡単にオンオフを切り替えることが可能です。ロック機構もあるので、誤ってレバーを動かしてしまうことを防げます。レンズの重量は約3500gと決して軽くはありませんが、写し出されるキレのある描写と素早いAF性能を体感してしまえば許容範囲。約1450gの『D6』と合わせれば約5kgですが、予選と決勝の2日間を全て手持ちで撮影しました。

焦点距離:550mm(テレコンバーター オン) 絞り:F5.6 シャッタースピード:1/320秒 ISO:100

ちなみに、BAZOOKA日記 Vol.2では富士スピードウェイにて撮影をしております。よろしければそちらもご覧ください。
今回向かった先はツインリンクもてぎ。ピレリ スーパー耐久シリーズ2020 もてぎスーパー耐久を撮影しました。わくわくとした感情としっかり撮れるのかという不安を抱えながら、撮影スタート。1年ぶりに耳にするエンジン音が心地よく感じます。

焦点距離:270mm(テレコンバーター オフ) 絞り:F8 シャッタースピード:1/250秒 ISO:200

天候にも恵まれ、2日間ともに晴れ。日中は気温も暖かかったので快適な撮影環境でした。まずは、下り坂のロングストレートを見下ろせる場所から。AFエリアモードは3D-トラッキングに設定し、流し撮り。太陽に照らされたマシンの光沢感が伝わる写真を狙いました。

焦点距離:560mm(テレコンバーター オン) 絞り:F11 シャッタースピード:1/250秒 ISO:200

撮り始めて早々、ニコンのフラッグシップ機のAF性能の高さに感動させられました。従来機と比較してAFセンサー密度は約1.6倍。選択可能なクロスタイプセンサーの点数は3倍と大幅に増えたのは伊達ではありません。そして、最大約14コマ/秒の爽快なシャッター音。素直に撮影していて楽しくなります。

焦点距離:560mm(テレコンバーター オン) 絞り:F5.6 シャッタースピード:1/1600秒 ISO:280

今度はシャッタースピードを上げ、ビタッと止めてみました。マシンの輝きとアスファルトの影がはっきりとしています。強い日差しが照り付けているからこそ撮れる1枚なのではないでしょうか。

焦点距離:560mm(テレコンバーター オン) 絞り:F5.6 シャッタースピード:1/1250秒 ISO:125

 

焦点距離:560mm(テレコンバーター オン) 絞り:F8 シャッタースピード:1/400秒 ISO:100

コースを疾走していくマシンを被写体としてどのように捉えるのか。車体全体、一部分を切り取る、露出はアンダーなど写真としての面白みを追求していきます。

焦点距離:560mm(テレコンバーター オン) 絞り:F5.6 シャッタースピード:1/1000秒 ISO:250

 

焦点距離:560mm(テレコンバーター オン) 絞り:F5.6 シャッタースピード:1/1000秒 ISO:200

 

焦点距離:560mm(テレコンバーター オン) 絞り:F10 シャッタースピード:1/1600秒 ISO:500

 

焦点距離:560mm(テレコンバーター オン) 絞り:F5.6 シャッタースピード:1/1250秒 ISO:200

コースが西日により輝いて見えるポジションに移動。露出をアンダー気味にすることでマシンの光沢感が感じられます。また、キラッと反射した光もいいアクセントになったのではないでしょうか。

焦点距離:560mm(テレコンバーター オン) 絞り:F6.3 シャッタースピード:1/1250秒 ISO:640

日照時間の関係で夕暮れのカットが多くなりましたが、私の適正露出は-1段くらいなので寧ろ好物。レース終盤になればなるほど撮影のテンションも上がっていきました。

ニコン史上最強のAF性能を持つ『D6』と高性能な超望遠ズームレンズ『AF-S NIKKOR 180-400mm F4E TC1.4 FL ED VR』は正に最高の組み合わせ。撮りたい瞬間を逃さず、抜群の描写力で想像する写真を撮影することができました。冒頭でも触れた通り、存在感のある外観もさることながら、しっかりとした約5㎏の質量。その数字だけで判断するのであれば重いと思われがちですが、撮影を終えると妥当な重さであったと感じます。
小型・軽量化が良いと感じることもある一方、大艦巨砲主義のような機材をもっと全力で使いこなしたいと実感した今回の撮影。最高の1枚を撮るためにも鍛え直そうと思います。

焦点距離:560mm(テレコンバーター オン) 絞り:F5.6 シャッタースピード:1/2000秒 ISO:320

 

 

▼今回使用した機材はこちら▼

[ Category:Nikon | 掲載日時:20年12月06日 13時30分 ]

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