【OLYMPUS】OM-D E-M1 Mark IIで撮り歩き in 図書空間
今回は、本年初めての撮影に東所沢にあるミュージアムへ。
機材は『OM-D E-M1 Mark II』ボディと『M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0』の組み合わせです。
『M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0』は画角84°を誇る単焦点レンズなので、広い場所で風景を撮ることの多い筆者ですが、暗い所での撮影で威力を発揮する大口径レンズでもあるこのレンズは室内でも活躍してくれます。
さらに奥へ進むと吹き抜けのエリアにでます。そこは8m近い高さの本棚が四方に展開する圧巻の図書空間。
『M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0』の画角の広さと明るさはフラッシュや三脚が禁止されているこういった場面で、ワイドで迫力ある撮影が楽しめます。さらに、『OM-D E-M1 Mark II』手ぶれ補正もあるので手持ちでもブレを抑えてくれます。