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みなさまにとって、2021年はどのような年だったでしょうか。

なかなか写真を撮る機会に恵まれなかった方も多かったかもしれません。

今回は、2021年OLYMPUS ZUIKOレンズの魅力に迫った「REFIND OLYMPUS」シリーズのおさらいで、

来たる2022年に共に過ごすレンズを検討いただければ幸いです。

 

 


 

 

■高倍率ズームレンズレポート

魅力的な高倍率ズームレンズが多くラインナップされたOLYMPUSブランド。

中でも防塵・防滴機構を搭載したオールラウンドさが魅力のレンズたちのレポートです。

 

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3”

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3”

『もし、1本持って行くとしましたら皆様はどちらを持って行きますか。
一般的には標準ズームや標準画角の単焦点、全員が同じではないですが大体は以上のような内容かと思います。
今回は標準ズームレンズ、正確には高倍率ズームレンズである「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」についてお伝えできればと思います。』

 

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO”

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO”

『現在発売されているOLYMPUSブランドの交換レンズの中でも、
特にそんなオールランドな使用が可能なレンズといえば、
「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」でしょう。
12-100mm、すなわち35mmフルサイズ換算で約24-200mm相当の高倍率ズームレンズです。
F値はズーム全域で開放4で、防塵防滴性能も有するなど、非常に使い勝手のよいレンズです。
今回はのレンズを伴い、海辺を散策してきました。』

 

 


 

■標準レンズレポート

標準と一言に言っても、メーカーごとの特色が現れるのが標準レンズの世界。

奥深き標準レンズで、OLYMPUSブランドのレンズが目指す描写を体感できます。

 

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO”

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO”

『筆者もプライベートではマイクロフォーサーズを長年愛用しておりますが、その中でも安定した定番高画質ズームレンズといえば「M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO」ではないでしょうか。そんなロングセラーレンズの魅力を「OLYMPUS (オリンパス) OM-D E-M1X 」に装着し、その魅力に迫りましょう。今回は普通のカラー設定で撮影しようかと考えておりましたが、やはりオリンパス好きとしてはアートフィルターを存分に使い倒したい!ということで全ての掲載写真でそのシーンにマッチしたアートフィルターを選択しています。それではご覧ください。』

 

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO”

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO”

『普段使いのカメラとの違いは一体何なのだろうか。
使用していくうちに便利さや表現方法の幅広さに気付かされる事が多々ありました。
(中略)
使用機材は「OM-D E-M1 Mark III」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」の組み合わせです。』

 

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO”

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO”

『私は、単焦点レンズが好きです。
ズームレンズは便利ですが、敢えて単焦点レンズ一本で出かけて、
レンズに自分が「動かされて」撮るのが好きです。
今回は、そんな単焦点レンズの中でも所謂「標準」の
M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROを持ち出し、撮影に臨みました。』

 

 


 

■広角レンズレポート

高度な耐久性能から、風景撮影の用途としても選ばれているOLYMPUS。

風景写真には、やはり広角レンズがあると便利です。

周辺部まで描写性能に優れた広角レンズシリーズのレポートです。

 

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO”

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO”

『今回はPROレンズの超広角域を担う「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」を取り上げたいと思います。
このレンズの個人的な推しポイントとしては「高画質・寄れる・小型」の3点。
マイクロフォーサーズ規格の特徴を高次元に体現する本レンズは、普段のバッグに忍ばせるのはもちろん、荷物を軽くしたい旅行や登山などにもってこいです。』

 

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO”

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO”
『ここでは日々カメラに携わるスタッフが、OM-DやM.ZUIKOレンズたちに改めて向き合い、
REFIND OLYMPUS」と題して、その良さを“再発見”し発信していきます。
今回はPROレンズで最も新しい(2021年7月現在)「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」を取り上げたいと思います。』

 

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO”

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO”
『最近は雨が多く、なかなかのんびりお散歩できない日が続いてます。
そんな中でちょうど晴れて穏やかなある日のこと。
【OLYMPUS】 OM-D E-M5 Mark Ⅲ× M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO でお散歩しました。』

 

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO”

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO”
『Fisheye、いわゆる魚眼レンズは、大きく分けて二つ種類があります。
一つは、撮像範囲の中に円状のイメージサークルを持つ円周魚眼。
もう一つは、イメージサークル内に撮像範囲が収まっている対角魚眼。
M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PROは、後者の対角魚眼に当たるレンズです。』

 

 


 

■望遠レンズレポート

ポートレートや野生動物の撮影など、様々なシーンで欠かせない望遠レンズ。

野鳥撮影などでも多く選ばれるOLYMPUSの望遠レンズのレポートです。

 

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO”

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO”

『マイクロフォーサーズの最大の利点とは何でしょうか。
一概に断定は出来ませんので難しい所ではありますが、
私はその軽量さにあると思います。

例えば今回使用したOLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIとM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
ボディは574gレンズは985gの合計1559g
(中略)

手持ちでの撮影が億劫にならないのは大きなポイントで、
今回は近くの公園でのスナップ撮影を手軽に楽しむことが出来ます。』

 

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO”

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO”
『今回使用した機材は『M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO』と『OM-D E-M1 Mark III』。
35mm判で換算すると焦点距離は実に600mm。紛ごうことなき超望遠レンズです。』

 

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO”

【OLYMPUS】REFIND OLYMPUS “M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO”
『今回は『M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO』と『OM-D E-M1 Mark III』の組み合わせです。
35mm判換算で90mm相当の焦点距離でのスナップショットでは普段とは違った写真が撮れるかな、と期待を膨らませながら撮影に臨みました。』

 


 

 

OLYMPUSの魅力を再発見する「REFIND OLYMPUS」シリーズ、いかがでしたでしょうか。

本記事と一連のシリーズが、みなさまのレンズ選びの一助となれば幸いです。

 

■今回ご紹介した機材はこちら↓

 







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[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:21年12月27日 11時00分 ]

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