
【OLYMPUS/OM SYSTEM】おかえりなさいOM-3。ただいまOM SYSTEM。
2026年が始まりました。
少し前まで年末の忙しなさを感じていたのにもう年が明けて10日も経ちます。
あっという間に過ぎていく日常を好きなカメラと共に過ごしていければと思います。
筆者がMap Timesを執筆するのは3年ぶり、その間に執筆した記事はこちらとなります。
シュッピン株式会社が運営する時計専門店GMT、そしてカメラ専門店Map Camera。
面白いことにカメラが好きなスタッフの中に時計が好きなスタッフがいます。逆も然りです。
こちらの記事でも書きましたが「ライカ愛好家にはジャガー・ルクルトの所有者が多い」という不思議な法則。
ぜひご覧いただければと思います。
話をもとに戻しましょう。
昨年の9月、Leica SL2を所有していた筆者に妻が一言。
Panasonic LUMIX G9PROII欲しいので、そのカメラを売ってあなたはOLYMPUSでもどうですか?
※妻はOLYMPUSがOM SYSTEMになったことを知りません
ここで3年ぶりにお買替えの神が降り立ちます。

なぜ妻がLUMIX G9PROIIを所望したのかと言うと息子の運動会で動画撮影がしたいと言う理由でした。
元々妻はPanasonicが好きでG6やG9PROを所有していました。
妻が動画撮影、筆者が写真撮影と言う役割分担を想定してのことだそうです。ただそれはまた別の機会にお話しできればと思います。

とはいえ数年に1度訪れるかわからないお買い換えの好機、乗らずにはいられません。
早速Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2 ASPH. POWER O.I.S. を装着してお出かけしてきました。
モノクロプロファイルで撮影した1枚。
PEN-Fから継承されたクリエイティブダイヤルは、アートフィルターやカラープロファイル、モノクロプロファイルなどを直感的に素早く操作できます。

Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2 ASPH. POWER O.I.S. はLUMIX Gシリーズ交換レンズとして最も明るいとして10年以上前に発売されたレンズです。
私はこのレンズ本体の質感と描写が本当に好きで、マイクロフォーサーズにマウント替えをした際は必ず購入しています。
35mm判換算85mmの単焦点レンズ、センサーサイズとF1.2が相まってボケすぎず解像感もある最高のレンズだと思っています。

OM-3は画像処理エンジンTruePic Xと有効画素数約2037万画素の裏面照射積層型Live MOSセンサーを搭載。
元々OM-D E-M1 Mark IIIやOM-1以降のセンサーでも画質と言う部分ではかなり良いものでしたがOM-1 MarkIIやOM-3はより画質が良くなりダイナミックレンジや立体感も向上している印象です。

今までであればこういった明暗差のある場所や風景などマイクロフォーサーズで捉えれなかった苦手な部分だったかと思います。
この写真を撮影した時にダイナミックレンジの広さもそうですが、スペックだけでは語れないマイクロフォーサーズの良さを改めて感じることができました。

こちらはカラープロファイルコントロールを使用し、レンズにはブラックミスト No.05を装着しています。

滲むレンズをさらに滲ませる、さらに彩度を落としたカラープロファイルを選ぶとフィルムカメラで撮影したような質感になります。

私はオールドレンズの描写が好きで良く使用していましたが、ここ数年加齢からくる視力低下というとても悲しいことがありピントを合わせるのがだんだん厳しいものとなりました。
AF可能なレンズでもオールド感を楽しめるブラックミスト系のフィルターには本当に感謝です。

OM-3には描写やプロファイルコントロールだけではなく、まだまだ山ほどたくさんの機能がありますがそれはまたの機会にご紹介できればと思います。
おかえりなさいOM-3。ただいまOM SYSTEM。
クラシックライクな見た目、けれど新しくもある。
2026年はそんなフォトライフを愉しんでみたいと思います。
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