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【OM SYSTEM】街スナップの相棒「OM-1」の魅力

連載中の「カメラを愉しむ」vol.89は「街スナップの相棒 OM SYSTEM OM-1 の魅力」をご紹介いたします。

今回は最先端のデジタル技術を結集し、センサーサイズの常識を覆す高画質を実現した定番人気のミラーレスカメラ「OM SYSTEM OM-1」をセレクト。組み合わせるレンズはコンパクトなサイズながら35mm判換算で90mm相当の中望遠単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」で撮影に行ってまいりました。

筆者が日常遣いで愛用している「Panasonic LUMIX G 20mm F1.7 II ASPH.」と比較しても、倍近い画角となりスナップ撮影には少々長いと思われる方も多いかと思いますが、美しいボケ味と被写体がくっきりと浮き上がるその印象的な表現はとても魅力的。

街中を歩いていても肉眼で見ているよりもファインダーを覗いた時に見える世界が愉しく「あ、この可愛いバイクはホンダなんだ」などちょっとした発見も。いつもの準広角から標準域で撮影していたら「風景の一角にバイク」としか意識しなかったでしょう。

思わずシャッターを切った後になんて優しいレンズなんだ。と声が漏れてしまいそうでした。ピント部はキリっと、背景は優しく穏やかなボケ味ですのでこのような春を感じさせるシーンにとてもマッチしています。

被写体との距離感でもその味わいは大きく変わるレンズ。遠景ではキリっと、被写体までの距離が近ければ近いほどホワッと優しい写り。

モノクロームでもカラーでも。絞り値のコントロールでその表現の幅が広いこのレンズはどのような被写体でも「こう表現したい!」そんな気持ちを具現化してくれる素晴らしいレンズだと感じました。

さて少しナイトスナップをする前にカフェでひと休憩しましょう。最短撮影距離 は0.5mとなり、テーブルフォトには向かないレンズであることはご愛嬌といったところでしょうか。

OLYMPUS E-P1と組み合わせてこちらのレンズとナイトスナップしていたあの頃。もう12年前のこと、ボディは大きく進化していますがこのレンズが持つ持ち味は今なお素晴らしい表現力で、これからも末永く作り続けてほしい銘玉だと思います。

OM SYSTEMの強みである高性能な手ぶれ補正 5軸シンクロ手ぶれ補正は、中望遠だからこそその有難さをより実感することができます。12年前のあの当時から「最大4段分の補正効果を誇るボディ内手ぶれ補正機構」を搭載していたことは画期的ではありましたが、その性能差は歴然。夜スナップ好きの方を存分に愉しませてくれる1台に仕上がっています。

ホワッと優しいボケ味。金網にピントを合わせて、陸橋の下を走る車のヘッドライトとテールライトを大胆にぼかして撮影しました。

OM SYSTEMのカメラボディは色味の調整が愉しく、こんなシーンはここを調整してみよう、ここは渋く引き締まった写りに仕上げたいから。などとカメラと向き合いながら表現を変えていくのも良いでしょう。敢えてモノクロームを選び、アンダー目に撮影。スバルの名車アルシオーネの特徴あるデザインを1枚の写真に収めました。

カメラーズハイな気分になり時を忘れて撮影をしてしまいます。いつものスナップ撮影がマンネリ化してきたらぜひこの組み合わせ「OM SYSTEM OM-1」「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」を手に取ってみてください。新たな世界観を見つけることができるかもしれません。


[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:24年03月24日 17時00分 ]

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