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【PENTAX】動物園に持っていくオススメ望遠レンズ

【PENTAX】動物園に持っていくオススメ望遠レンズ

生憎の曇り空。
お天気予報は曇り時々雨。そんな中、向かったのは遊園地と動物園の複合施設。

使用機材はPENTAX K-3 Mark III + HD D FA 70-210mm F4 ED SDM WRになります。

望遠を使いたいけど重いのは持ちたくない。そんな優柔不断な私にピッタリなレンズ。
HD D FA 70-210mm F4 ED SDM WRは機動性に優れたコンパクト設計ながら、35ミリ判フルサイズに対応するイメージサークルをカバーした高性能望遠ズームレンズ。
全長175mm、本体質量819g、APS-C機であるK-3 Mark IIIで使用する際には107-322mm相当(35ミリ判換算)になります。

小さな体で動き回るコモンリスザル
木の枝から枝へ、動き回る様子をファインダー越しに観察しつつシャッターを切りました。

動き回る被写体であっても、ズームレンズということもあってすぐに画角を変え撮ることが出来ます。

絞り開放から抜けのよいボケを演出できます。
肝心の写りもミーアキャットの毛並みやつぶらな瞳まで捉えてくれるすぐれものです。

小雨が降り始めました。

急な雨でも安心して撮影できるのがPENTAXボディ
トップ、ボトム、フロント、リアのすべてのカバーにマグネシウム合金を採用し、カメラ全面を高強度かつ軽量な外装で覆うことにより、衝撃や振動に強いだけではなく、剛性感のある高品位なボディを実現しています。

またHD D FA 70-210mm F4 ED SDM WRもレンズ内部に水滴が入りにくい防滴構造を採用しているため、雨の中でも気にせず首からストラップで下げて歩き回っておりました。
加えてレンズ前面にSP(Super Protect)コーティングが施されているため、特殊なフッ素系物質を蒸着させることで撥水性と撥油性を備え、汚れがつきにくく、指紋などの油汚れも簡単に落とすことができるので、雨の水滴がついてもクロスで簡単にふき取ることが出来ます。

望遠レンズなのに最短撮影距離が0.95mと短く、隣に座った友人の手乗りヒヨコも撮影可能。
最大撮影倍率が0.32倍となり、ちょっとしたクローズアップ撮影もできます。
手に乗って落ち着くとウトウトと寝始めるヒヨコたち。レンズが近づいても気にすることなくスヤスヤ。

この動物園の目玉でもあるホワイトタイガー

柵やガラス越しでも望遠レンズなら写すことが可能です。
F4なので柵を抜くことは出来ませんが、高性能マルチコーティング『HDコーティング』が使われているこのレンズ。ガラス越しでも反射が少なく透過率が高く、ゴーストやフレアーの発生を効果的に抑えています。

APS-CフラッグシップK-3 Mark IIIと機動性に優れた小型軽量望遠ズームレンズHD D FA 70-210mm F4 ED SDM WR。
風景・ポートレート・クローズアップ・スポーツ撮影など、動物園以外でも活躍する場が多い組み合わせです。
撮影のフットワークも軽くなること間違いなしです。

▼▼使用した機材はコチラ▼▼

[ Category:PENTAX & RICOH | 掲載日時:22年09月01日 16時00分 ]

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