【RICOH】『夏の思い出』~GRⅢx編~
今回はRICOH GR IIIxをポケットに忍ばせ日帰り旅を満喫してきました。
まずは京都駅の建仁寺へ向かいました。
イメージコントロール:ビビットで撮影。
建仁寺創建800年を記念して約2年の歳月をかけ取り組んだ作品「双龍図」は是非一度生でご覧いただくことをお勧めします。
すべての方が部屋に入り第一声が「凄い」の一言で空気がガラッと変わるイメージです。
畳108畳にも及ぶ水墨画の迫力に圧倒されます。龍が今にも飛び出してきそうな迫力で壮大なスケールでした。
イメージコントロール:クロスプロセスで撮影。
続いて緑が美しい「潮音庭」中央に三尊石、東側に坐禅石が配置されております。
四角形の庭を囲むように廊下が配置され、吹き抜けのようになっている庭園を様々な角度から鑑賞できます。
とても静かで時間を忘れさせてくれる場所でした。
イメージコントロール:ビビットで撮影。
京都駅に戻り「京都タワー」に後ろ髪惹かれる思いではありましたが次の目的地へ向かいました。
イメージコントロール:クロスプロセスで撮影。
高校球児あこがれの舞台「甲子園球場」で決勝戦を観戦してきました。
筆者も昔は高校球児であり県大会4回戦で夢破れましたが、何度この聖地にあこがれを描いたかわかりません。
イメージコントロール:クロスプロセスで撮影。
この舞台でプレーできる選手が本当に羨ましい。
今年もたくさんの感動をありがとうございました。
イメージコントロール:クロスプロセスで撮影。
今回使用した機材GR IIIxは焦点距離35ミリ判換算で40mm相当のレンズを搭載したモデル。
11種類のイメージコントロールで画作りを楽しんだり、クロップモードを使用して50mm、71mm相当での撮影も楽しめます。
40mm相当になったGR IIIxはとても使いやすくなったと実感しました。