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【SONY】α6700 Must buy Lens~E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS編~

【SONY】α6700 Must buy Lens~E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS編~

ーその手に、革新の知性と機動力を。次世代プレミアムAPS-Cモデル、誕生。ー

2023年7月28日、SONYのAPS-C機、6000シリーズについに最新機種「α6700」が発売されました。

今回は発売を記念し、カメラ専門店MapCameraのSONYコーナー担当スタッフがα6700にぜひ合わせて使いたいレンズをそれぞれ選び自由に撮影してきました。

また、ボディはこれまでSONYのAPS-C機を牽引してきたα6400とα6600のどちらかを選んでおります。

それぞれのレンズの個性が光る作例を紹介していきますので、ぜひレンズ選びの参考にしてみてください。

今回ご紹介するレンズは「E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS」。約625gという小型・軽量な望遠レンズさながら、フルサイズ換算105mm-525mm相当という広範囲を撮影できる超望遠ズームレンズとなります。

こちらのレンズをα6600に装着し、野鳥を撮影して参りました。夕暮れ時の撮影でしたので撮影前はAFや解像度に不安がありましたが、問題なく撮影を楽しむことができました。

今回は都内にある洗足池公園にて撮影いたしました。まずは公園内で出会った「ワカケホンセイインコ」にカメラを向けてみました。木の低い位置で止まっているインコを狙って撮影。

木の枝に止まっている堂々たる姿に惚れ惚れしてしまいます。フルサイズ換算525mm相当まで撮影できたおかげで撮影することができました。

多くのインコがまとまって暑い夏の夕暮れを木陰で休んでいました。可愛らしい鳴き声をしながら近くの木を飛んで行き来しており、都会近辺に居る事を忘れてしまいそうな雰囲気でした。

このような緑の葉の中にいる緑色の鳥の撮影という難しい環境でも、本レンズとの組み合わせなら問題なく撮影することができます。

特にα6700は従来のAPS-C機にはなかった鳥の瞳AFを使用することができますので、野鳥撮影に最適!鳥の瞳AFを認識する種類や容姿の拡大に加え、頭や体の認識にも新たに対応したため、ピントを外すことが少なくなり、より高度な野鳥撮影がα6700で実現できます。

続いて出会った鳥は「カルガモ」です。水辺で毛繕いをしておりました。その姿を見ているだけで心安らぎ、癒されます。

筆者がいる位置から近くで休んでいた為、こんなにもアップで撮影することができました。

毛繕いの後は水を飲んでいました。その姿も愛らしいです。クチバシに水が付いているところや水の波紋、そして羽の質感がとても美しく、描写力が高いことが分かります。

ちなみにこの後また毛繕いをはじめており、筆者が別の場所に行って再度帰ってきてもまだ同じ場所で毛繕いをしておりました。どれだけ長い時間毛繕いをしているんだ!と心の中で突っ込み、思わず笑みがこぼれてしまいながら撮影を楽しみました。

続きまして「アオサギ」に出会いました。筆者はこのときはじめてアオサギを観る事ができ、堂々たる立ち姿に感銘しました。

立ち姿の全身を撮影しようと、縦構図で撮影してみました。羽の質感、鳥の立体感などを見ると、レンズ性能が高いことが分かります。

池の隅近くであまり動かずに休んでおりました。時折首を伸ばして歩いていたり、ご飯を食べている姿を観察することができました。

サギの中でも最も大きい鳥であるアオサギ。近くで見ると迫力があり、非常にカッコいいです。皆様もぜひアオサギの撮影に挑戦してみてください。

洗足池公園には野鳥だけでなく、多くのコイがいました。時おり口をパクパクさせている動きがとても可愛らしい姿でした。

上記の写真は水面近くにやってきたコイを狙って撮影してみました。身体の繊細な模様から水の波紋まで美しい一枚となりました。

様々な色や模様をしたコイがいたので、自分の好きな容姿のコイを探してみました。

然り気無く見過ごしがちなコイも、望遠レンズがあれば大きく写すことができますので、肉眼では確認できないような模様の繊細さや立体感を写真で確認することができます。

今回は夕暮れ時の撮影のため、全体的にISO感度を上げざるを得ない環境でした。

上記の写真はなんとISO12800にて撮影しております。ISO感度を上げているとは思えない程のノイズの少なさ・解像力に驚きました。

α6700では最新のイメージセンサー「Exmor R」により、今回使用したα6600よりも更に高感度性能が向上しております。より夕暮れ・暗所撮影でも安心して使用することができます。

いかがだったでしょうか。気軽に持ち運びが実現できる大きさ・重量であるにも関わらず、素晴らしい描写をしてくれました。望遠レンズを所持すると小さく細部が見えづらい野鳥でも大きく写すことができるため、肉眼で観察ができない細かな部分を楽しむことが出来ます。

α6700はα6600と比べて最大約8倍の高速処理能力を持つ最新の画像処理エンジン「BIONZ XR」が採用されているため、今回のような静止画や動画撮影にも格段と向上したボディとなります。動物や鳥、昆虫、更には車や列車、飛行機などの様々な被写体の認識をしてくれますので、α6700とE 70-350mm F4.5-6.3 G OSSとの組み合わせにより自分の好きな被写体をより失敗写真が少なく写真を楽しむことができるでしょう。これらの組み合わせで自分の”推し”を大きく写してみてはいかがでしょうか。最後までご覧いただきありがとうございました。

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[ Category:SONY | 掲載日時:23年07月29日 17時01分 ]

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