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【SONY】α9Ⅲ×野鳥

世界初のグローバルシャッターを搭載したフルサイズカメラ「α9Ⅲ」

今回この世界初のカメラと共に、野鳥の撮影へ赴きました。


今回のレンズの組み合わせは、FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSに1.4x Teleconverterを組み合わせました。
テレコン使用で140mm~560mm相当で開放F値はF6.3~F8.0、今回は晴れで日中の撮影なのでF8でも問題なく扱える条件でした。むしろこういった超望遠を扱う環境ではF値の数値が大きい方が被写界深度が深くなりピンボケが防げて都合が良かったりします。
撮影モードはSモードにしてシャッタースピードを基本1/800以上にして、アンダーになる場合はISO感度を上げて対応しました。

そして今回向かった先は、葛西臨海公園。
すぐ近くに葛西臨海水族館があり、すぐ隣に東京ディズニーランドのあるスポットです。ここは野鳥撮影で比較的人気なスポットで、筆者が訪れた日もたくさんカメラを持った方で賑わっておりました。


最初に撮影したのはムクドリ。池の周りに向かう途中の低い木に止まっているところを撮影しました。
ちょうど梅の花が咲き始めていた頃で、三分咲きにも満たないくらいのほとんど蕾の状態でしたのでちょっと物足りない感じではありますが一緒に撮影する事が出来ました。


構図差分です。三分割構図にしてみました。
一枚目で鳥の瞳AFで合焦させてそのままAF-Cでカメラを横構図にしたりズームしたり、被写体を横にスライドさせて撮影を行いました。被写体認識:オンの状態で撮影を行うと、このようにずらすくらいではAFは外れません。


シジュウカラのような小型の野鳥を探していると、こういった枝の中に飛んでいるのを見かける事が多々ありました。こういったシチュエーションですと、上手く野鳥単体の認識をさせるのが従来のカメラだと非常に困難でしたが、カメラの設定で被写体認識:オン(設定:鳥)の状態でフォーカスポイントをトラッキング:スポットSに設定しそこからAFを作動させることで容易に検出する事が出来ました。
さらに驚くべきは、トラッキングを作動させたあとしばらくレリーズせずタイミングを見計らっていたのですが、その間一切AFが外れることはありませんでした。その間絶え間なく動く被写体を中央に入れるようしてましたが、それでもどうしてもフレームアウトしてしまう事がありましたが、そんな時はフッとカメラから目を離して被写体を探し再度フレームインさせて中央のトラッキングAFを作動させるとあっさり見つけてくれます。

何をしているんだろうと、撮って確認してみると木の実を啄んで食べようとしていました。

 


また、ここでもプリ撮影は大活躍でした。
むしろこの撮影にこそプリ撮影は真価を発揮していると感じました。今回は自身の反応速度に少し自信が無かった為、振り返る秒数を1.0秒と、α9Ⅲで出来る最大の設定にして臨みました。おかげで、このアオサギの飛翔する瞬間を中央にフォーカシングしつつ確実に捉えることが出来ました。

カメラ本体で写真を再生すると「どこからがプリ撮影で振り返っているか」が分かるようになっているのですが、このカットはしっかりとプリ撮影の範囲内でした。
野鳥だといいね!思った瞬間にレリーズをすると、筆者の場合はほとんど手遅れになってしまうのでこのプリ撮影には幾度となく助けられました。

いかがでしょうか。

木の隙間に目を凝らしてみたり、木の真上に立って覗き込んでみると多数の野鳥を見ることが出来ました。
上:オナガ 下:ヒヨドリ
AFが非常に簡単に合わせることが出来るので、被写体さえ見つけられたらほとんど撮れてしまうと感じたほどです。逃したシャッターチャンスは全て筆者がレリーズを押すのに全く反応出来なかった飛翔などのシーンだけでα9ⅢのAFが間に合わなかったことが無かった分カメラのせいに出来ず悔しかったです。個人的なオススメは被写体認識:オンにして、開けた場所ではフォーカスエリア全域、木々の隙間で撮影を行う時はトラッキング:スポットSが使いやすい設定ではないかと感じました。
野鳥編は以上となります。カメラが優秀な分ホントに悔しかったシーンが多々ありました・・・今後も精進して行きたいです、次こそは飛翔を捉えてみたいと思います。



[ Category:SONY | 掲載日時:24年03月01日 15時01分 ]

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