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【SONY】この季節に咲く花(67)足元の花

【SONY】この季節に咲く花(67)足元の花

過ごしやすい季節となりました。

と思いきや寒くなったり、暑かったり安定しない天気で体調を崩していらっしゃるのではないでしょうか。

気を付けてフォトライフをお過ごし下さい。

こちらは、SONY α7RIV ボディ ILCE-7RM4A +SIGMA Art 105mm F2.8 DG DN MACRO (ソニーE用/フルサイズ対応)で撮影しております。

今回は、歩いている足元や道端にひっそり強く咲く植物です。

名を「カタバミ・片喰」と言います。

この黄色い花、あちこちでこの季節見られます。

日本在来種です。

学名Oxalis corniculata Oxalis : カタバミ属

Oxalis(オキザリス)は、ギリシャ語の 「oxys(酸っぱい)」が語源です。

葉っぱを噛むと酸っぱい味がします。
 
葉や茎に 「蓚酸(しゅうさん)」を含でいます。

その為、スイモノグサと言う別名があります。

3枚のハート形の葉があります。

クローバーとは違います。

これが、クローバーの葉です。

葉っぱは、雨が降ったり 夜になると閉じます。

「蓚酸(しゅうさん)」は、ほうれん草にも含まれていますが、カタバミはこの成分が多い植物です。

その昔、真鍮で作った仏具や鉄製の鏡をこれで磨いていました。

酸化した十円玉なんかは、葉っぱ三枚くらいで、ピカピカになります。

茹でて、「蓚酸(しゅうさん)」を取り除けば、食べられますが多食は体に悪いです。

生食は「蓚酸(しゅうさん)」の作用で心臓機能の低下するなど注意が必要です。

人間には毒のカタバミは、昆虫、ヤマトシジミの幼虫(イモムシ)の主食となっております。

成虫の蝶ですが、参考に【タイムズフェス】スタッフのマクロレンズ180mmを何故使うのか、この季節に咲く花(11)

世界には850種類ほどありますが、日本にはその内6種ほど在来種として自生してます。

ここに、近所の公園でも見られるカタバミの仲間を載せます。

「アカカタバミ」、日本在来種です。

葉っぱが、赤いのでこの名前が付きました。

中間色の赤味が弱くほんのり付いている「ウスアカカタバミ」と言う品種もあります。

「イモカタバミ」、南アメリカ原産で、帰化植物です。

ハート真ん中の部分に黒い点があるのが葉っぱの特徴です。

「ムラサキカタバミ」、南アメリカ原産で、帰化植物です。

文久年間、観賞用として導入されました。

カタバミと同じ形の葉っぱですが、大きい葉っぱです。

「オオキバナカタバミ」南アフリカ原産で、帰化植物です。

 観賞用に栽培され野生化しました。

他の品種と違うのはこの葉っぱです。

葉っぱの斑点があることで他のカタバミと区別ができます。

以上近所の公園で見つけました。

春は派手な花を撮影しがちですが、足元の花に着目しては、いかがでしょうか。

【参考文献】

フィールドベスト図鑑17巻 日本の薬草  監修: 矢野 亮 出版社: 学研

色と形で見わけ散歩を楽しむ花図鑑 大地佳子 (著), 小池安比古 (監修), 亀田龍吉 (写真)出版社 : ナツメ社

改訂版 散歩で見かける草花・雑草図鑑 高橋冬 (著), 鈴木庸夫 (写真) 出版社 : 創英社/三省堂書店

大きくて見やすい! 比べてよくわかる! 山野草図鑑 (朝日園芸BOOKS) 金田/洋一郎(著)  朝日新聞出版

帰化&外来植物 見分け方マニュアル950種 森 昭彦 (著, イラスト, 写真)出版社 : 秀和システム

最新版 街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本―収録数600種以上!岩槻 秀明(著) 出版社秀和システム

街で見かける 雑草・野草図鑑金田 一 (著)出版社 : 交通新聞社

身近な薬草活用手帖: 100種類の見分け方・採取法・利用法 寺林 進 (監修)出版社 ‏ : ‎ 誠文堂新光社

持ち歩き! 野草・雑草の事典532種 金田 洋一郎 金田 初代 (著)出版社 ‏ : ‎ 西東社

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。

[ Category:SIGMA SONY | 掲載日時:23年04月21日 19時00分 ]

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