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【SONY】広角レンズセットを片手に、秋の雰囲気を写す

【SONY】広角レンズセットを片手に、秋の雰囲気を写す

朝晩は冷え込みながらも、日中はお出かけ日和となる日が多くなりました。
秋も深まり、紅葉シーズンを迎え段々と冬へ近づいている気配も感じる今日この頃。

そろそろ紅葉を見に行きたいと思っていた筆者。今年初めて東京で秋を迎え、どんな秋景色を見ることができるのか…
そのような事を考えながら、カメラを片手に東京都内の公園へ足を運びました。

今回のカメラは「SONY α7C II」「SONY FE 24mm F2.8G」の組み合わせ。
まず第一に考えたのは、“コンパクトな機材で撮影したい”という事。SONYのミラーレス一眼カメラの中でコンパクトと言えば「α7CⅡ」。カメラはすぐに決まりました。
レンズに関しては、いつも標準域のレンズで撮影に行くことが個人的に多かったので、今回は景色メインで撮影したかったということもあり、広角単焦点レンズである「SONY FE 24mm F2.8G」選びました。
しかし、少し不安な点が一つ。筆者は広角単焦点レンズだと28mm・35mmをよく使用しています。それよりも広角域を使う際はいつもズームレンズを使用していました。コンパクトで明るい広角レンズという事で選びましたが、今回は新しい焦点域にチャレンジという意識も持ってこのセットを選びました。

では撮影した写真をお見せしていきます。



撮影へ向かった日は休日で天気は快晴。公園内は多くの方が紅葉を見に来られたり、ピクニックをしたりとゆったりとした雰囲気を感じました。
そのような雰囲気を写真からも感じ取れるように、今回はSONY α7C IIに搭載されているクリエイティブルック「FL」を使って撮影を行いました。



このクリエイティブルック「FL」はSONYの公式HPによると、「落ち着いた発色と印象的な空や緑の色味に、メリハリのあるコントラストを加えることで雰囲気のある画像に仕上げます。空、海、山などの自然風景や、青空を背景にした被写体にも適します。」とのこと。
撮影して感じたのは、どこか懐かしさも感じる、フィルムっぽい写りのように筆者は感じました。このクリエイティブルック「FL」は、紅葉の景色・公園の雰囲気と相性良好で、24mmという初めて使用するの焦点距離の単焦点レンズでしたが、撮影がかなり捗りました。



また、今回使用したレンズ「SONY FE 24mm F2.8G」ですが、今回のような風景撮影・風景と人物・その場の雰囲気を写し出すというような場合に力を発揮するレンズだと使用していて思いました。コンパクトなレンズですが”Gレンズ”という高画質と美しいぼけ味を提供し、また外装はアルミボディと高級感がありながらも絞り環搭載でデクリック機能とカスタム可能なフォーカスホールドボタン付。撮影の楽しさだけでなく機能面・所有感も満たしてくれる、そんなレンズだと感じました。

このシリーズだと他に「FE 40mm F2.5 G」や「FE 50mm F2.5 G」と標準域の単焦点Gレンズがありますが、風景やスナップ撮影・広角域ならではのダイナミックな写真を撮影したいという事であれば、間違いなく候補に入る1本です。

「SONY α7C II」「SONY FE 24mm F2.8G」という持ち運びしやすい大きさながら、画質も妥協しない組み合わせ。これからの季節の雰囲気を写す、おすすめなセットです。

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[ Category:SONY | 掲載日時:24年12月08日 16時01分 ]

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