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【SONY】総重量772g!α7Cに合わせたいオススメレンズ!~Part.4~

【SONY】総重量772g!α7Cに合わせたいオススメレンズ!~Part.4~

もっと自由なフルサイズへ。

本体重量はバッテリーとメモリー込みで509g!
ボディ内に手ブレ補正を搭載しているフルサイズカメラの中では最小・最軽量であるSONYのα7C

そんな小型・軽量のα7CにピッタリなレンズをSONYスタッフがご紹介いたします。
気軽に持ち出せる!軽くて使いやすい!をテーマにレンズを選びましたのでカメラデビューやレンズ選びの参考にしていただければと思います!


今回ご紹介するのはコチラ「α7C × Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 II SC VM」
二つ合わせての重量はなんと772g!・・・ではなく実はこのレンズはライカMマウントのレンズですので直接取り付けることが出来ません。
なので、今回はプラスでマウントアダプターの「Voigtlander VM-E クローズフォーカスアダプターII」も込みの三つ合わせて重量772gとなります。

NOKTON classic 35mm F1.4 II SC VM / 絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/50秒 / ISO:100

このレンズはMF専用レンズなのでAFでの撮影は出来ません。なので、これから始めるという方や最初に使うレンズを選ぶ方には少しハードルが高いレンズだと思います。加えて、レンズにプラスをしてアダプターも購入が必須なので他のレンズよりちょっと贅沢な選択肢とも言えます。
しかし、このサイズ感とデザイン性の高さ、何より独特の描写が評判で人気があるレンズの一つですので今回ご紹介させていただきます。

NOKTON classic 35mm F1.4 II SC VM / 絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/50秒 / ISO:500

最初の写真を見ていただくと分かると思うのですが、中心部のピント面から全体を通して柔らかい・ピントが甘いような描写をしているのと、周辺が少し暗くなるいわゆる周辺減光が発生した状態になっています。さらにアウトフォーカス部の光源がグルっと円を描くようにボケています。
このレンズのように小型でF値の明るい設計であったり、オールドレンズと呼ばれるような古いレンズによく見られる描写感です。
次の写真のようにF2.0~F2.8辺りまで絞ってあげると、このように周辺減光が弱まりピント面がしっかりしたクセのない写りに変わります。

発色に関してメーカーHPでは「クラシカルな色調」と表現されている通り、現代的なコントラストのしっかりとした発色ではなく少し控えめな優しい発色をしている印象を受けます。筆者個人の感想としては好きな発色です。

NOKTON classic 35mm F1.4 II SC VM / 絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/15秒 / ISO:125

このレンズにはシングルコート(SC)とマルチコート(MC)の二種類のモデルが存在します。レンズのコーティングの違いです。
二種類ある中で今回はSCの方をオススメしたいです。その一番の理由はこのフレアの表現です。シングルコートは強い光源があるとこのようにリング状のフレアが発生します。開放側で使ってもらうとより簡単に出すことが出来、少し絞ってもらうと逆に抑えることが出来ます。

NOKTON classic 35mm F1.4 II SC VM / 絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/40秒 / ISO:160

最短撮影距離は0.7m(70cm)なのでお世辞にも寄れるとは言えないレンズです。そんな時はマウントアダプターを使って最短撮影距離を縮めることが出来ます。
今回一緒に紹介しているVM-E クローズフォーカスアダプターIIはヘリコイドが付いている為、マウントアダプター側のリングを回すことで繰り出して使うことが出来ます。
そうするとこのレンズとの組み合わせであれば、約0.28m(28cm)まで寄れるようになりますのでこのようなテーブルフォトの撮影も可能になります。
近い距離以外での撮影を行う場合は無限遠側にピントが来なくなるので繰り出して使用した後は、都度戻しておくことをオススメします。

NOKTON classic 35mm F1.4 II SC VM / 絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:2500

NOKTON classic 35mm F1.4 II SC VM / 絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/60秒 / ISO:640

NOKTON classic 35mm F1.4 II SC VM / 絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/40秒 / ISO:500

いかがでしょうか。今回は今までとは違った少し特殊な組み合わせのご紹介でした。一本でオールドレンズのような描写からシャープな描写まで幅広く楽しめて更にクラシカルな高いデザイン性は所有欲を満たしてくれること間違いないです。軽快にサクサク撮り歩くというのにはMFレンズには少し難しいですが、背面モニターを見ながら、ファインダーを覗きながらじっくりと撮るのも写真と向き合っているような感じがして過程を愉しみつつ撮影に臨めました。
SONYはこれ以外にも小型・軽量のレンズを多数展開しています。今後も、カメラデビューにサブ機選びにオススメなレンズとの組み合わせをご紹介しますので、是非次回もお楽しみに!

▼コスパ重視の方や、ヘリコイド不要の方にはこちらもオススメ▼

▼旧型の中古はコチラ/旧型も高品質で◎▼

[ Category:etc. SONY | 掲載日時:22年11月02日 16時55分 ]


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