【SONY】100mm-400mmで望遠で動物撮影
写真整理をしてみたところ、ベビーラッシュと聞いて動物園に行ってきた時の写真が多数みつかりました。
動物撮影が好きで望遠をもってふらっと近所の動物園に撮影しながら散歩に
出かけたりするのですが、動物は毎回違う表情を見せてくれて楽しいです。
この日は、手持ちでSONY FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSを使用し長時間持ち歩けるかな…と限界に挑戦してました。
筆者は女性なので撮影機材は軽いほうが嬉しいです。
SONY FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSは、このクラスのレンズにしては非常に軽量で使い勝手も◎でした。
今日の目的は、サーバルの子供!
手がでているのが分かりますか?
顔をだしてくれて周りの人から歓声があがっていました。
かわいいですね!
親サーバルが中にいるのか、3頭くらいいた子供たちは厩舎と外を出たり入ったりしていました。
次はチーターの子供を見に行ってみます。
チーターの子供たちは、サーバルの子供に比べるとシルエットがころんとしていて、こちらもまたかわいい。
ですが、走る姿は大人顔負けのかっこよさ!
将来はこの母チーターのように立派になっていくのでしょうね!
成長していくのが楽しみです。
子供たちがいると聞いていた厩舎を抜け、自分が好きな動物を回っていきます。
ヨーロッパオオカミがたくさんいるオオカミ舎。
広めに仕切られたオオカミ舎の中で、多数のオオカミが群れで過ごす様子を観察できます。
1匹が吠え始めたら周りも遠吠えを始めるので、おススメのシャッターチャンスです。
ここまで寄れるのも、超望遠のいいところですね!
お次は、筆者が大好きなフラミンゴです。放っておくと1時間でも2時間でもフラミンゴ舎の前にいます。
フラミンゴがなぜピンク色をしているのか、なぜ片足で立つのか?と、たまに聞かれるのですが
主に食べている藻に含まれる成分に桃色の色素が含まれているそうで、羽がこの色に染まるのだそうです。
綺麗な桃色をしていないフラミンゴは繁殖しにくいそうで、この桃色は自分のアピールにも必要なもののようです。
では、なぜ片足で立つのか?
フラミンゴはこんな風に片足で立っているイメージがあると思うのですが
これは、毛が生えていない足から体温が奪われないようにしているからだそうです。
眠る時でさえ、片足で立っているそうなので転ばないか心配です。
たまには動物園で撮影散歩、みなさまもいかがでしょうか。
今回は手持ち超望遠で動物園チャレンジでした。
終わってみれば、とても良い運動に…
使用機材はこちらです!