
本日28日東京の桜が満開の発表がございました。
連日雨や曇り模様でしたが明日は1日晴れる予報とのこと。しかし明後日以降はまた天気が崩れる模様です。
撮影日は25日、開花宣言を聞いてからお花見を楽しみにしていたのですがその日は生憎の雨模様でございました。

せっかくの予定。別日にするにも連日の雨で花が散ってしまうかもしれない。今年は生憎の天気が続きそんな思いをされている方は私だけではないはずです。雨にも負けずに傘を片手に撮影に出かけました。
選んだカメラはSONY α7IV+FE 90mm F2.8 Macro G OSS
このセットならば防塵防滴仕様でございますので雨の中でも撮影可能。
また上記のような暗くさみしい印象が残ってしまう写りを以下のようにとることができます。

全く同じ場面ではありますが望遠マクロの圧縮効果とSONY搭載のクリエイティブルック「FL」を使用。柔らかく優しい雰囲気を写し取ることが可能です。写真はすべて撮って出し。

クリエイティブルックとは、カメラにプリセットされた画作りのための機能です。
どのメーカーにも搭載されているカラーフィルターですがその色合いはメーカーによってかなり変わってまいります。
α7IVにはST, PT, NT, VV, VV2, FL, IN, SH, BW, SEの10種類が搭載されております。
1つ1つ異なるモチーフがあり色味やシャープネス、明るさなどの多彩な要素から醸し出され、難しい設定をすることなく簡単に印象を変えることができます。


また合わせた「FE 90mm F2.8 Macro G OSS」はおよそ10年前に発売されたレンズですがGレンズならではの美しいぼけ味と高解像度を両立した、FEレンズ初となる中望遠マクロレンズです。
中望遠と聞くと大きくて重いというイメージを持ちやすいのですが、重さは約600gボディとのバランスも良く、フォーカスリングを前後にスライドさせるだけで、AF/MFを素早く切り替えられる「リングスライドスイッチ」を搭載されております。
上記1枚目の撮影はAFで撮影。もっと手前にピントが合わせたいとファインダーを覗いたままカチッとスイッチを切り替え、MFへ群衆部の撮影の時にも瞬時に合わせたいところにオンタイムでできます。
さらにこちらのレンズには、コンティニュアスAF時でも、すぐにフォーカスロックできる「フォーカスホールドボタン」やフォーカシング時にレンズの全長が変化しない「インターナルフォーカシング」、マクロ撮影に不可欠な「倍率/距離目盛」がありマクロ撮影に最適な優れた操作性を備えています。


最短撮影距離は0.28m離れてとっても被写体にグッと寄っても楽しめます
開放で撮影。Gレンズらしい素直で柔らかいぼけがより視線を主被写体を引き寄せます。
二線ぼけにならないよう球面収差に配慮した設計に加え、製造工程で1本1本調整することでぼけ像の輪郭をなめらかに表現できます。さらに、倍率色収差、軸上色収差も低減しています。
上記の写真のような暖色が多い中でもゆがんだり色にじみをせず春らしい柔らかさを演出してくれます。


α7IVは色再現性をさらに向上させるため、センサーに最新のカラーフィルターを採用しております。
FLを使用しさらに明るさを上げても問題なく、ガラス越しの撮影でも難なく撮影。
雑多な小物たちも、色々な素材の自然な解像とディテールで再現され、有効約3300万画素を生かして繊細にすみずみまで描写してくれます。


私はカメラを手にしてほどなくして中望遠マクロの魅力のとりこになりました。
テーブルフォトは望遠ほど無理難題な画角ではなく、『撮れなくはない』画角です。
上記1枚目はテーブルから席を立ち撮影しました。通常のレンズであればこれが限界。しかしマクロのすばらしさはここで出ます。
フォーカスレンジリミッターを切り替え着席したままどこまで寄れるか試してみました。
1枚目がなければなにかわからないくらいに焼き加減が映りました。しばしマクロと言えば花の撮影と言われますが、こういったように物撮りや商品撮影なんかにもとても向いているレンズです。


雨だからと落胆せず、いつもと違う景色を写すチャンスと、このセットで出かけてみてはいかがでしょうか。
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