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【SONY・FUJIFILM】癒しが止まらない!小動物の魅力

マップカメラの30周年創業祭もいよいよ終盤!夏の終わりを感じさせる季節になってきました。
マップカメラではこの夏「夢中」をテーマに、スタッフがいま夢中になっている「モノ」「コト」を紹介いたします。

この夏に限らず、私がずっと夢中なモノ、それは動物です。
動物の中でも特に好きなものが、モフモフしていて小さくて可愛い、小動物。
ちょこちょこと動く様はどれだけ見ても飽きることなく、私の心を捉えてはなしません。

皆さまは小動物というとどんな動物を思い浮かべますか。
お家で飼うことのできるウサギやハムスターなどを思い浮かべる方もいらっしゃると思います。

VLOGCAM ZV-E10 + Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z

いわゆる“ペット”として普及している小動物は、ふれあうこともできる距離感の近さも魅力の1つです。
お家がペットを飼えない環境でも、動物カフェなどに行けば、至近距離で写真を撮ることが可能です。

近年では、メジャーな猫カフェだけでなく、犬やウサギ、ハリネズミ、コブタ、小動物全般、フクロウなど様々な動物カフェがあり、会える動物は多岐にわたっています。

VLOGCAM ZV-E10 II + E 30mm F3.5 Macro SEL30M35
VLOGCAM ZV-E10 II + E 30mm F3.5 Macro SEL30M35
VLOGCAM ZV-E10 II + E 30mm F3.5 Macro SEL30M35

動物園に行くと、更にいろいろな種類の小動物を見ることができます。

レッサーパンダやプレーリードッグ、ミーアキャットなどは、多くの動物園で飼育されており、一般的な認知度も高いです。
餌を食べたり、ちょこちょこと動き回ったりと愛くるしい仕草で人気の動物です。

α7C II ボディ ILCE-7CM2 + FE 70-200mm F2.8 GM OSS II SEL70200GM2
α7SIII ボディ ILCE-7SM3 + FE 70-200mm F2.8 GM OSS II SEL70200GM2

 

VLOGCAM ZV-E10 + E 18-135mm F3.5-5.6 OSS SEL18135

他にも、様々な小動物がいます。

例えばピグミーマーモセット。
ピグミーネズミキツネザルが発見される前は、世界最小のサルとされていた、非常に小さなサルです。

X-H2 ボディ + フジノン XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR

同じサルでもオランウータンのような大型の種ですと迫力がありますが、小型のサルは可愛らしい見た目の種が多いです。
また、小動物には該当しないですが、可愛らしい種としては、キツネザルが挙げられます。
キツネのような突き出た口元と長い尾がチャーミングです。

キツネザル科だけで10数種おりますが、そのすべてがマダガスカル島に生息しており、中でも1番有名な種がワオキツネザルです。

α1 ボディ ILCE-1 + FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM

尾が白黒のしま模様と特徴的で、これが名前の由来となっております。

また、リスやモモンガ、モルモットなど、メジャーな小動物にげっ歯類が多いイメージもあるかと思います。
もともとげっ歯類は種類が多く、哺乳類の約4割を占めますが、その中で1番大きい種がカピバラです。
つまり、げっ歯類の中でも多くの種が小動物にあたりますので、小動物=げっ歯類というイメージがつくのもうなずけます。

そんなげっ歯類の中でも特に好きなのが、モルモットとグンディです。

モルモットは非常に有名ですので皆さんご存じかと思います。
つぶらな瞳や鳴き声が可愛く、動物園だと“ふれあいひろば”などで人気です。

α7C II ボディ ILCE-7CM2 + FE 70-200mm F2.8 GM OSS II SEL70200GM2

グンディはアフリカ北部の砂漠地帯に生息しています。
体長20cmほどですが、ヤマアラシの仲間に近いそうです。

群れで生活をしており、おしくらまんじゅうのように数匹でまとまっている姿や、岩にぺとーっと伸びている姿がとても愛らしいです。

VLOGCAM ZV-E10 + E 18-135mm F3.5-5.6 OSS SEL18135
α1 ボディ ILCE-1 + FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM
α7SIII ボディ ILCE-7SM3 + FE 70-200mm F2.8 GM OSS II SEL70200GM2

そして私が1番好きな小動物が、ハイラックスです。

 

X-H2 ボディ + フジノン XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR

げっ歯類やのような雰囲気の動物ですが、イワダヌキ目というハイラックスのみで構成された分類に属しています。
ハイラックスは現在4種確認されておりますが、日本で見れるのはその内の2種、ケープハイラックスとキボシイワハイラックスです。

ケープハイラックスの方が飼育されている動物園が多く、キボシイワハイラックスと比較すると、気軽に見ることができます。

少しずんぐりとしていますが、俊敏な動きで岩肌や木々を移動します。
垂直な壁をよじ登ることもできるので、忍者のようと言われています。

 

X-H2 ボディ + フジノン XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR

キボシイワハイラックスは現在国内だと2園でしか飼育されていないので、希少な存在です。
ケープハイラックスと比べると、スマートな体型をしており、目の上の白い毛が眉毛のようで可愛らしいです。

VLOGCAM ZV-E10 + E 18-135mm F3.5-5.6 OSS SEL18135

 

α7SIII ボディ ILCE-7SM3 + FE 70-200mm F2.8 GM OSS II SEL70200GM2

成体も文句なしに可愛いですが、より可愛いのが赤ちゃんです。

VLOGCAM ZV-E10 + E 18-135mm F3.5-5.6 OSS SEL18135
α1 ボディ ILCE-1 + FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM

ハイラックスに関わらず、赤ちゃんはとっても可愛いです。
これには理由があって、大人に守ってもらえるように、ある程度自立するまでは可愛い容姿でいるそうです。
動物の進化は興味深いですね。

α7C II ボディ ILCE-7CM2 + FE 70-200mm F2.8 GM OSS II SEL70200GM2

いかがでしょうか。
可愛い動物たちを見て、少しでもなごんでいただけたら幸いです。

スタッフの”夢中”をご紹介するブログシリーズ、次回もぜひお楽しみに。

今回使った機材はコチラから。


















[ Category:FUJIFILM SONY | 掲載日時:24年08月19日 13時00分 ]

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