
冬の名残がまだ空気の底に沈んでいるのに、ふと足元を見ると、誰よりも早く春を告げようとする小さな花がひっそり咲いている。
待ちきれず、咲き始めたフライングの植物に公園で逢いました。
植物は、SONY α7RIV ボディ ILCE-7RM4A +SIGMA Art 105mm F2.8 DG DN MACRO (ソニーE用/フルサイズ対応)で撮影
まだ、「ロウバイ・蝋梅」も咲いておりました。
詳しくは、【SONY】この季節に咲く花(17)こちらで。
今回は、これです。
道端や空き地、至る所に普通に生息しています。
あちらこちらで見かけませんか。
「カラスノエンドウ・烏野豌豆」と言います。
ソラマメ属のつる性の一年草または越年草です。
花です。
鮮やかな紅紫色、マメ科らしく、蝶が羽を広げたような形です。
咲き始めは濃く、終わりにかけて色が薄くなります。
葉っぱです。
8 – 16枚の小葉がついた偶数羽状複葉で茎に互生し、先は3分して巻きひげになって他物にからみつきます。
若い芽先や若葉、茎の先端の柔らかい部分、若いサヤは食用することができます。
さっと茹でてお浸しや和え物、卵とじ、汁の実、炒め物にしたり、生のまま天ぷらにすることができます。
この画像で花の元に黒い点が見られます。
この黒い点に小さな葉、托葉(タクヨウ)に蜜線があり、アリを呼び寄せています。
アリは蜜を貰って、葉っぱを食べる生き物、イモムシを排除してもらっています。
名前の由来は、豆の鞘が熟すと真っ黒になる、「エンドウ」に似ている、
似たような植物にサイズ違いの名前がついていて区別の為とされてます。
植物学上、和名は「ヤハズエンドウ・矢筈豌豆」といいます。
葉っぱの先端が少し凹んでいて、矢の末端の弦をかける部分(矢筈)に似ていることから名付けられました。
これから、足元に、色々な小さな花々が咲き始めます。
ご覧になっては、いかがでしょうか。
SONY α7RV ボディ ILCE-7RM5にTAMRON 150-500mm F5-6.7 DiIII VC VXD A057S (ソニーE用/フルサイズ対応)で撮影
近くの川の倒木に止まっておりました。
「カワセミ・翡翠」の雄です。
久しぶりに逢いました。
そろそろ婚活の季節なので、じっとしていられない時期を迎えます。
【参考文献】
鳥くんの比べて識別!野鳥図鑑670 永井真人 著 茂田良光 監修 文一総合出版
なんでもハーブ284 (ポケット図鑑)山下 智道 (著)文一総合出版
色で見わけ五感で楽しむ野草図鑑 高橋修 (著), 藤井伸二 (監修) ナツメ社
改訂版 散歩で見かける草花・雑草図鑑 高橋冬 (著), 鈴木庸夫 (写真) 出版社 : 創英社/三省堂書店
色と形で見わけ散歩を楽しむ花図鑑 大地佳子 (著), 小池安比古 (監修), 亀田龍吉 (写真)出版社 : ナツメ社
持ち歩き 出会ったときにすぐ引ける 草花と雑草の図鑑 金田初代 (著), 金田洋一郎 (著)出版社 : 西東社
散歩道の図鑑 あした出会える雑草の花100 髙橋 修 (著) 出版社 : 山と溪谷社
最後までお付き合いいただきありがとうございました。










