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【Voigtlander】NOKTON 35mm F1.2で切り取る日常

【Voigtlander】NOKTON 35mm F1.2で切り取る日常

暖かい日が続き、カメラを持って出かけるのが楽しい季節になりました。
そこで今回はFUJIFILMのX-T20とVoigtlanderのNOKTON 35mm F1.2 X-mountを持ち出して撮影に出かけました。
Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 には電子接点が搭載されていていますが、電子通信ができるボディが限られているので注意が必要です。
今回使用しているX-T20は非対応なのでカメラ内で「レンズなしレリーズ:ON」にして撮影しております。

お目当てのサンドイッチ屋さんで注文したパストラミビーフのサンドイッチと、キーマカレーのサンドイッチ。
ランチセットはサラダとポテトがワンプレートになっていて食べ応えがありました。

少し絞ると、ふわふわのパンやレタスの立体感がよく描写されています。

こちらはカフェで食べた桜のモンブランです。
被写体を浮き上がらせるようなボケ感が好きな一枚です。

スナップ写真には、フィルムシミュレーションのクラシッククロームを使用しました。
雨が降りかけていてどんよりした空気と渋みのあるクラシッククロームの色味がマッチした写真になりました。

MFのレンズを使用し、じっくり撮影に向き合うことができました。
ゆっくりじっくり撮る日があってもいいなと感じた一日でした。


[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander FUJIFILM | 掲載日時:23年04月14日 17時00分 ]

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