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【ZV-E10発売記念】マスト・バイ・レンズ ~E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS 編~

【ZV-E10発売記念】マスト・バイ・レンズ ~E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS 編~

自在に、シネマティック。レンズ交換式VlogCam。

2021年9月17日、APS-Cセンサーを搭載したレンズ交換式ミラーレス一眼カメラ「ZV-E10」が発売となりました。

今回は発売を記念し、我々カメラ専門店MapCameraのSONYコーナー担当スタッフがZV-E10をオススメレンズと組み合わせて各々自由に撮影を行ってもらいました。

それらをレンズ毎、作例と共にお送りいたしますので是非レンズ選びの参考にしてみてください。

第一回目はレンズキットとして販売されている「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650」です。
ボディとレンズキットの価格差がたった9900円(2021年9月20日現在)ですので、実質1万円以下で手に入るレンズですが、動画良し!写真良し!の万能レンズ。

ZV-E10を購入する場合はレンズキットを購入しておけば間違いなしです。
今回はそんなコスパ抜群、初心者の方からカメラに慣れている方まで、どなたからも愛される「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650」をご紹介いたします。

本レンズはレンズキットで購入すると実質1万円以下でありながら、パワーズーム搭載&広角~中望遠をカバーする標準レンズというスペック。
ZV-E10はVLOGCAMという名前を付けられている通り、動画を意識したZV-E10と非常に相性の良い一本となっています。

筆者は動画撮影を行ったことあまりないのですが、ZV-E10レンズキットを片手に初VLOGに挑戦してみました。
レンズは先にご紹介した「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650」のみで行っています。

レンズキットの価格が新品で8万円と、新製品としては異例の安さで驚かされたZV-E10の実力、実際に使ってみたところ予想以上でした。
扱いやすく小型で、誰でも簡単に使える本機レンズキットは初心者の方はもちろんのこと、サブ機にも非常におすすめな商品となっています。

拙い作品ではございますが、是非ご覧頂ければと思います。


愛用のフィルム機を片手に撮影スポットを巡るというコンセプトで初VLOGを作成してみました。
パワーズーム搭載で滑らかなズーミングが簡単に行え(本体のレバーからも操作可能なところが◎)、さらに小型で持ち運びしやすい「PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650」は非常に扱いやすかったです。
動画の編集は無料で使用できるDaVinci Resolve 17を活用しました。

本レンズには手振れ補正が搭載されており、動画撮影時でもしっかりと構えて撮影することで、手持ち撮影でも細かなブレは気になることはありません。
しかしながら、歩きながらの撮影ではさすがにブレが大きくなってしまうので、ZV-E10に搭載されている電子式手ブレ補正機能「アクティブモード」の活用をお勧めします。

本動画の中盤に出てくる海辺へ向かうシーンはアクティブモードをオフにしていたのでブレが大きくなってしまっていますが
赤い橋の部分ではアクティブモードをONにしているので、歩いていても手振れが非常に抑えられていることが分かります。

ZV-E10はワンタッチで写真撮影モード/動画撮影モード/スロー&クイックモーション撮影モードの切り替えが出来るのですが、スロー&クイックモーション撮影モードで撮影するスロー動画が非日常感もあり、VLOGを作成する上で非常に重宝しました。
他メーカーにもスロー撮影が出来る機種はたくさんあるのですが、メニュー設定から変更するのが面倒で、設定自体も表記が分かりにくいことがネック。
その点ZV-E10は分かり易い所にワンタッチで変更でき、VLOGで映える動画を簡単に撮れるようになっています。

また、ZV-E10についているズームレバーと本レンズのズーム機能が連動されており、レンズを触らず構えたままの状態でもズーミングが可能となっています。
動画撮影時にズーミングしようとレンズを持ち直すと手振れが発生してしまうので、VLOGCAMらしい機能といえるかもしれません。

こちらからは動画と共に撮影した写真もご紹介します。
動画だけでなく、写真も従来のα6000シリーズと同様に高速AF&高画質となっており、写真メインに使用する方にもオススメできます。


16mmにて撮影(35mm換算24mm)


50mmにて撮影(35mm換算75mm)

本レンズはズーム標準域である24-75mm(35mm換算)をカバーしており、広角から中望遠までこの1本で撮影が可能。
このサイズ感、手軽さでここまで撮影できるのはAPS-C機専用レンズだからこそ。フルサイズセンサーでは実現できないサイズ感です。
画質も十分なクオリティを維持しており、本レンズのポテンシャルの高さをひしひしと感じます。

サーフィンの板に惹かれて撮影してみました。
風景はもちろんのこと、ズームして撮影することで風景の一部を綺麗に切り取ることが出来ます。

この写真もズームをして風景を切り取った一枚です。
広角レンズでは隠れてしまいそうな竿の繊細さが綺麗に表現され、中望遠らしい構図で撮影することができました。
パンケーキレンズ系の単焦点レンズも本レンズと同じように軽く使いやすいですが、パンケーキレンズは広角よりのレンズが多く、様々な構図や被写体を一本のレンズで撮りたい!となると本レンズに軍配が上がります。

本レンズは接写にも強く、最短撮影距離は25cm~30cm(ズームすることで変わります)、最大撮影倍率が0.215倍と小さいものも大きく撮影することが出来ます。
上の写真のよう広角で大胆な写真に仕上げてみたり

小さな花や植物なども大きく撮影することが可能です。
明るいレンズではないのですが、ボケ味も綺麗でレンズ交換式カメラらしい立体感のある撮影を楽しむことができました。

動画でも登場した、空のシーンを写真でも撮影してみました。
雲の薄い部分、濃い部分のグラデーションや、雲に隠れた太陽からこぼれる透明感が綺麗に表現されています。
見上げるような写真を撮影するとどうしても機材の重さが気になりますが、ZV-E10と本レンズであれば500gを切る重量ですので腕の負担も少なく撮影を行う事が出来ました。

全体的に明るくプラス補正をかけ、逆光を活かしたシーンで撮影も試みてみました。
フレアやゴーストも想定より発生することなく、幻想的な写真に仕上げることが出来ました。
絞り込むことで光芒(太陽などの光が線状になる現象)も綺麗に出現するので、夜景撮影にも期待が持てます。

食事や休憩時間などにサッと取り出せるサイズ感は、日常使いやVLOG撮影では非常に重要。
ZV-E10自体が小さくても、レンズがかさばってしまっては…そんな不満も本レンズであれば問題なしです。
今回撮影中に昼食をとったのですが、足場の悪い場所でも片手で構えて撮影することが出来ました。


ZV-E10にもモノクロ撮影モードが搭載されており、動画や写真をノスタルジックに撮影することが出来ます。
広角レンズならでのはパンフォーカス効果に加えて、絞り込んでシャープで硬い画を目指してみました。
今回青空や抜け感を意識した清々しい写真がメインの中、ちょっとした色の変化を楽しむことでまた違った一面が見て取れるような気がします。

以上、いかがでしたでしょうか。
レンズキットと言えば安価だけど、写りがちょっと…というイメージを持つ方も多いかと思いますが
本レンズは動画撮影に最適なパワーズーム搭載に沈胴式で薄型&小型軽量、さらに写りも良好で、実質1万円以下で手に入るレンズとは思えないパフォーマンスを有しています。

長らくの間本レンズは様々なαシリーズのレンズキットとして君臨してきましたが、ZV-E10はその中でも本レンズの性能を最大限生かし切ったベストマッチな組み合わせだと感じました。
ZV-E10が欲しいけどレンズはどうしよう…と悩まれている方は、是非レンズキットでの購入をお勧めします。
もしもボディのみ買ってしまい、レンズキットを買い逃してしまった!という方には中古品がオススメです。
こちらも1万円以下で購入できる商品が多数ございますので、是非お試しいただければと思います。

[ Category:SONY | 掲載日時:21年09月20日 18時09分 ]

 

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