カメラがあるから夏が楽しい!~旅行編~
マップカメラの29周年創業祭もいよいよ終盤!
同時に夏の終わりも近づいてきました。
本ブログでは「コレがあるから夏がさらに楽しい!」というテーマをもとに、スタッフ一押しの夏の楽しみ方をご紹介いたします!
【きれいな海があるからもっと楽しい】
夏の暑さが年ごとに厳しさを増しているせいもあって、家族の旅行先を決める際、以前よりも冷たい川や海などにする傾向にあります。そしてでかける時はいつも目的地に着くまでの道のり、つまり好きな電車やバスに乗ることも含め、普段見られないようなものに触れる貴重な機会を楽しんでいます。
そしてもちろん旅にはカメラが欠かせません。今年も印象的な1枚を期待して出発します。使用機材はCanon EOS R7と RF15-30mm F4.5-6.3 IS STMの組み合わせです。
やってきたのは福井県敦賀市。この日泊まる「色ヶ浜」というところに着いたのが夕方。写真の真ん中に2つ島が見えるのが「水島」。透明度の高い海水と白い砂浜が評判の無人島です。翌日は朝から船で島に向かいます。泳ぐのが楽しみです。
その水島に行った時の様子を動画にまとめてみました。
船に乗っている時間は5分くらいですが、降りるとちょっと違う世界にきたように感じました。砂浜を歩きながら「こんなきれいなところで遊べるんだ」と思うとわくわくしてきました。
午前中は雲が多かったのですが、太陽が雲の間から顔を出す時間帯も多く、見事に美しい海を照らしてくれていました。無人島というだけあって、あるのは木と砂浜とトイレぐらい。余計なものが何もないとても美しい島です。
このような素晴らしい風景を切り取るのには画角を自由に変えられるズームレンズが便利です。RF15-30mm F4.5-6.3 IS STMはフレームの中に美しい海と青空をしっかり収めてくれます。それと軽量でコンパクトなサイズであることから旅行などのお出かけにはぴったりのレンズだと思います。
今回初めてゴーグルとシュノーケルを用意して海の中の様子を覗いてみることにチャレンジしてみました。少しずつ慣れていくにつれて海水に顔をうずめるのがどんどん楽しくなっていきます。魚が近くで泳いでいるのを何度も目にして、今さらながら海の遊びってこんなにも楽しかったんだ、とさえ思いました。
次にどこかに行ったときは水中で使用できるカメラを用意して、海中の様子を写真や動画に収めてみたいと思いました。
水島での海水浴を午前中に切り上げて、夕陽を見に敦賀半島の反対側(西側)までやってきました。水晶浜という人気の海水浴場です。せっかく海に来たのできれいな夕陽を見たいと思っていました。来てよかったです。天候にも恵まれ、午前中の水島といい水晶浜での夕陽といい、ここでしか味わえないような体験をしたと実感できる一日でした。
写真は手持ちで撮影しています。ボディとレンズの手振れ補正のありがたみを感じられる時間帯でした。
旅行はなにかと荷物が大きくなりがちなので、いろんな場面でミラーレスカメラのCanon EOS R7とRF15-30mm F4.5-6.3 IS STMの使い勝手の良さ、持ち運びの便利さを改めて実感しています。きれいな海を思いきり楽しんだ夏でした。
夏の楽しみ方は十人十色。次回の更新もお楽しみに!
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