カメラ機材のクリーニング用品の中でも数多く種類があるアイテムの内、トップクラスに種類が多い「クリーニングクロス」。
今回はそんなクリーニングクロスの中からマップカメラスタッフが気になる、オススメしたい製品をご紹介させていただきます。
普段使い出来るのはもちろん、今の梅雨時期に持ってこいの製品もありますので是非ご覧ください。
本編映像
動画チャプター
00:00 オープニング
00:47 クリーニングクロス各種のご紹介
12:53 セーム革のご紹介
15:10 次回予告
15:26 エンディング
スタッフのオススメ製品をご紹介します
今回動画内にてご用意させていただいた製品はクリーニングクロス4点とセーム革1点の計5点です。
「HAKUBA (ハクバ) KA-37 シリコンクロス M(ネル製)」は今回ご紹介させていただいた製品の中では最も安価(2023年6月15日時点)で手に入りやすいものです。
柔らか素材で、また視認性が高くカメラバッグの中から探しやすいのが特徴です。
なお、こちらはレンズ面にはご使用が出来ませんのでご注意ください。
「ETSUMI (エツミ) ミクロディアエピクロス」はサイズ、色共に今回ご紹介させていただいたクリーニングクロスの中で最も種類が豊富で、多くの機材に対応が可能なクリーニングクロスです。
表面に複雑な凹凸を作っているため小さなゴミや油性汚れが簡単に落とせることが特徴です。
「Kenko (ケンコー) スーパーハイテクレンズクロス」は今の梅雨時にオススメで、特徴として「抜群の吸水性、吸油性を持っており、保水量は綿の3倍以上」あることです。
突発的に雨に濡れてしまった機材を即座に拭き取り、水分を取り除くことが出来ることは非常にありがたいことです。
「Kenko (ケンコー) LUCINAGE カメラレンズクロス 超高密度タイプ 」は水性・油性の汚れ問わず優れた拭き取り性能を発揮してくれるため、こちらも今の梅雨の時期にも最適です。
またソフト素材であるためカメラだけでなく「マルチコートレンズ」にも使用することが可能なことも大きな特徴の一つです。
動画内では実際にこちらのクロスを使用して清掃を行っておりますので是非ご覧ください。
古くからある清掃用の革で使用している素材から高級品に部類するセーム革です。
こちらはレンズ面に使用することが出来ませんのでご注意ください。
動画本編ではより詳しく各製品のご紹介をしておりますので是非ご覧ください。