マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~Voigtlander COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical SL II S~
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「ニハチ」
カメラ業界でニハチと言えば28mmかF2.8を意味する言葉として使われています。
本ブログでは、マップカメラの28周年をニハチとかけ、マップカメラスタッフ一押しの「ニハチ」レンズを通し、「ニハチ」の魅力を皆様に紹介していきます。
毎日28mmかF2.8のどちらかが掲載されますので、お見逃しなく!!
本日ご紹介する「ニハチ」は…
『Voigtlander (フォクトレンダー) COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical SL II S (ニコンF用)』です!
Fマウント用レンズではありますが、Nikon Z5にFTZIIを付けて使用。
掲載写真は全てF2.8で撮影しております。
総金属製の外装に、両面非球面レンズを採用した6群7枚の光学系を実装したマニュアルレンズ。
カラーバリエーションとして「シルバーリム」と「ブラックリム」の2種類があり、外観の一部カラーが異なるのでお好みでお選びいただけます。
35mmフルサイズに対応するニコンFマウント用のMFレンズ。
2016年2月に生産完了した同スペックを持つ「SL II N」の光学系を継承しながら、『カメラを持つことが憧れであった時代をオマージュした外装デザイン』に一新。またフォーカシングユニットがより操作しやすく設計されております。
撮影地は奥多摩、東京近郊の避暑地でデイキャンプをしてきました。
以前にも数回キャンプの記事を掲載させて頂きましたが、今回はマニュアルレンズを選択。
最新のミラーレス一眼カメラとサードパーティのマニュアルレンズ
アウトドアな撮影に一味変えてお送りできればと料理動画も撮影いたしました。(*動画は三脚を使用し撮影しております。)
キャンプともなればやはりメインはキャンプ飯
以前はNikon Z7 IIで撮影したホットケーキやPENTAX K-1 Mark IIで撮影したロコモコをご紹介いたしました。
今回は買ったばかりのピザ窯を使って具材を切って載せるだけの簡単ピザを作りました。
動画を撮影したのは1枚目に焼いたピザ。上記の写真2つはその後に焼きました。
段々上達しているような、、、3枚目のピザを動画に収めればよかったと編集しながら後悔。
高い精度で加工・調整された総金属製ヘリコイドユニットと、適度なトルクを生み出す高品質グリースの採用により、
三脚に据えたカメラを片手で操作できるほど、マニュアルリングが滑らかです。
『Voigtlander (フォクトレンダー) COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical SL II S (ニコンF用)』はオールドレンズの様なクラシカルな見た目と、マニュアルレンズとして追及された操作感、周辺までシャープな絵づくり、最短撮影距離0.15mを実現しています。
今回はZ5を選択しましたが、Nikon Z fcやNikon Dfなどに合わせてもお洒落にお使いできるかと思います。
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28人の28mm編とF2.8編でお送りしております!少しでも興味を持っていただけたら幸いです。