【SONY】河津桜で一足早い春の旅
SONYSONY G Master/G lensα7R Vα9III 120コマ/秒対応さくらズームレンズを楽しむ旅春の息吹
つい先日、伊豆の河津町に咲く早咲きの桜”河津桜”を見に小旅行をしてきました。
濃いピンク色のかわいらしい河津桜を撮ってきたので、一足早い春を一緒に楽しんでいただけると幸いです。
今回の旅行のお供に選んだ機材はα7RⅤとFE 24-70mm F2.8 GM IIです。どのレンズを持ち出そうか悩みましたが、標準ズームを選んだおかげで遠景~ポートレート~桜の寄りという様々な被写体をこの1本で撮ることができました。
河津町に着くとあたりには厚い雲が広がっていてかなり暗い状態でしたが、F2.8という明るいレンズを持って行ったおかげで難なく撮影が進みました。
天気は生憎の曇りでしたが、開花状況は満開に近い状態でした。何度か河津桜を見にこの場所を訪れていますが、開花の時期と休みが合わないことが多く、満開の河津桜を見ることができたのは初めてのことでした。
今年は桜祭りも開催されていることもあってか、朝から多くの方が桜を楽しんでいました。
河津桜を満喫した後に向かったのは、静岡県御殿場市。アウトレットからのアクセスが良好なホテルに宿泊をしました。ベッド横にある大きな窓からは富士山と御殿場の街を見ることができ、翌朝には朝陽に照らされてうっすらと赤くなった富士山を見ることができました。
富士山のカットはF2.8で撮影をしたのですが、開放とは思えないくらいの描写力で、手前のアウトレットの建物から奥の富士山の山脈まで綺麗に写っています。
今回の旅行では様々な被写体を撮影しましたが、そんな様々なシチュエーションに応えてくれるFE 24-70mm F2.8 GM IIは正にぴったりなレンズでした。
↓今回使用した機材はこちら↓